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DELL U3219Qの良かった点

最近、ディスプレイを買い換えたので、せっかくなのでそれについて少し書き残しておく。

DELL U3219Q

旧ディスプレイ: DELL P2715Q [購入日 2015年2月, 価格 65,660円]
新ディスプレイ: DELL U3219Q [購入日 2020年12月, 価格 93,481円]

主な購入理由は、仕事がリモートワーク主体になったことにとなってPC周りの環境を整えようと思ったから。現在、私用PCのメインディスプレイと、仕事用PCのサブディスプレイを共有して使っており、この運用で色々不便が生じていたため、それを改善したかった。具体的には、以下のようなメリットを求めたから。(事前調査済み)

メリット

画面が32インチ、ベゼルが小さい

最近、夜になると視力が低下して、27インチのディスプレイだと細かい部分が見えなくなり、夜の作業がしにくくなってしまったため、大きなディスプレイが欲しくなった。しかし自分のPCデスクは二段になっていて、上側のサイドテーブルに干渉しない範囲の上限が32インチになる。前ディスプレイと同じ解像度の4kディスプレイかつ、32インチのジャストなディスプレイが新ディスプレイだった。ベゼルが小さいので、比較的可動領域が大きく取れる点も良かった。

90W PD (Power Delivery)

今の仕事はMAC Bookを使っているので、USB Type-Cで充電 (PD) & サブディスプレイ接続ができるディスプレイが欲しかった。これがあるとケーブル1本でディスプレイと繋げるので、机上環境がスッキリする。MAC Bookは60Wなので90Wである必要はないけれど、別のPCで必要になる可能性はあるので、余裕がある分に越したことはない。
ちなみに、何故か公式サイトの仕様にPower Deliveryの記載はない。マニュアルにはある。謎。この記載があるだけで売上が結構変わると思うのだけど…。

自動ディスプレイ切り替え

旧ディスプレイは、ディスプレイの切換は全部手動だった。毎回、仕事開始と仕事終了のタイミングでディスプレイをカチカチ切り替えて、私用PCの画面に切り替えるのが面倒臭かった。新PCは、画面の信号が送られている入力端子に自動で切り替えるようになっていおり、USBで繋いでいる側を優先しているので、この辺が解消されている。例えば、私用PCを立ち上げて、仕事用PCの電源を落とすと、勝手にディスプレイが切り替わる。とても楽。

USBの切り替え

新ディスプレイはUSBハブ機能が付いているのだけど、このUSBハブは、映している画面によって接続先が切り替わるという特殊な機能がある。例えば、USB Type-C接続でディスプレイを映している時は、そのUSBの繋いでいる先がアップストリームになる。一方、それ以外の入力端子からの画面に切り替えると、ディスプレイにあるUSBアップストリームの端子に繋いだ先が自動的にアップストリームに切り替わる。
すなわち、キーボード/マウスのレシーバをディスプレイのUSB端子に繋いでおくと、私用PCと仕事用PCで同じキーボード・マウスが使えるということになる。これがとても便利。自分はLogitechのキーボード・マウスを使っていて、Unifyingレシーバを刺して運用しているので、両方で同じものを使えた方が何かと作業効率が良くなる。

信号喪失しない

旧ディスプレイは、ディスプレイ自体の不具合なのかどうか知らないけど、ディスプレイの入力を切り替えていると、たまに信号を喪失して画面に何も映らなくなる。こうなると、電源ケーブルを引き抜いて再度差し直すぐらいしか復旧方法がない。これが結構頻繁に起こるのでストレスだったのだけど、解消されたことで大変快適になった。

デメリット

という感じで、ここまで購入のメリットを挙げてきた。一応デメリットの方も書いておく。

高い

ディスプレイ自体は10万ぐらいする(旧ディスプレイは6万ぐらい)。ちょっと高い。ただ、モノは良いので10万なりの価値はあるかな…と思う。なお、DELLの公式サイトではたまに20% OFFクーポンが発行されているので、それを使うとあと5000円ぐらいは安くなる。自分が買った時は15% OFFクーポンが出ていた。ちなみに、10% OFFクーポンは常に出ているので、狙うなら15%以上。Amazonでも買えるけど、たまに大きく値下がりしたタイミング以外では、公式の方が安いと思う。

USB Type-Cの転送速度が USB 2.0

USB Type-Cで繋ぐとディスプレイがUSBハブとしても機能するが、その場合の転送速度がUSB 2.0の480Mbpsになる。これは仕様。どうにもならない。これが不満な場合は別のディスプレイを当たるか、後継機種を狙うか。

まとめ

そんな感じで、U3219Qのメリット・デメリットを書いてみたけど、買ったこと自体は非常に満足している。今まで不満だった箇所がほぼ解消したので、大変快適になった。自分は、これをディスプレイアームで使っているが、特に問題なく使えている。仕事環境も私的環境も充実したので、作業が色々捗る。

余談だけど、実は最近、リモートワークへの切り替えに伴って職場のディスプレイを社員に格安で販売していたのだけど、机上の環境とサイズが合わずに断念している。このディスプレイだったら速攻で注文したんだけどな…。

SHARP AQUOS Sense 4で、スペックに出てこない良かった点を挙げる

2020年に記事が1本も無いのは淋しいので、適当に1本。

わりと最近、メインの端末をSIMフリー版のSHARP AQUOS Sense 4に買い換えたので、良かった点を挙げていく。ただ単に挙げていくだけだと面白くないので、スペック表にあまり出てこない項目を中心に書く。ちなみに以前使っていたのはOPPO Reno Aで、その前が HTC U11 Lifeなので、その辺りとの比較が主体になる。自分は、ミドルレンジの価格帯の端末を1年ぐらいで渡り歩くという買い方をする人間なので、大体そういう端末チョイスになる。

ちなみに、基本的にここはOPPO Reno Aをdisる話。

素のAndroidに近い

AQUOS Sense 4は、素のAndroidに非常に近い。SIMフリーとはいえ多少独自のアプリは載っているけれど、補助的なものが多く、ユーザの手を煩わせるようなものはない。それ以外の独自の便利機能というものがあるけれど、これは本当にAndroidに機能を追加してユーザ補助するためのものなので、実は意外と使える(あと、普通にOFFに出来る)。

少なくとも、アプリがゴチャゴチャで面倒な機能やサービスを押しつけられるようなことは無い。勝手に出しゃばらない、大事。あ、三大キャリアから出てる端末については知らない。なんか独自アプリ乗ってるだろうし、事情は違うと思う。

バッテリー管理で余計なことしない

OPPO端末には独自の電源管理マネージャが組み込まれており、これが非常に厄介な動きをする。バックグラウンドのアプリ動作をやたらと制御してくる。これによって、以下のような症状が頻出する。

  • 通知が来ない
  • アプリが起動しない
  • バックグラウンドの動作が停止される

これがデフォルトで有効化してあるため、これが端末ユーザは不可解な動作に悩まされることになる。一応OFFにも出来るが、OFFにしても正しく動作しているとは思えない挙動が見られる。また、デフォルトで有効であるがゆえに、これの対応にアプリ開発者はよく悩まされる。

こういった電源管理の仕組みは他メーカーにもよく見られ、アプリのメーカーサイトにトラブルシューティングとして掲載されることもしばしば。とにかくAndroid標準から外れた動きをするので、アプリ開発者、ユーザ共に悩みの種になる。

端末メーカーがこうした仕組みを取り入れるのは何故かと言えば、バッテリーの持続時間を延ばしたいから。アプリが動かなければ、その分電源消費が少なくなり、スペック上の見かけのバッテリーの持ちは良くなる。個人的な余計なことをするなという気持ちしか無い。

その点、AQUOS Sense 4はAndroid標準のバッテリー管理機能をほぼそのまま使っているようで、特に不自然な動きは見られない。これが非常に有り難い。しかし、それでいてバッテリーの持ちはかなり良い(OPPO Reno Aより良い)ので、完璧な対応である。余所のメーカーの小細工を実力で捻じ伏せてる。

伝言メモがある

Androidの電話機能は一般的に、電話を受話できなかった時に伝言メモを録音する機能がある。ところが、一部のAndroid端末にはこの機能を搭載していないものがある。例えば、Android Oneと呼ばれる低価格端末向けのAndroidがあり、これを搭載している端末には搭載されていない。 HTC U11 LifeはAndroid Oneだったので無かったし、OPPO Reno Aも搭載されていなかった( OPPO Reno Aは表向けはColor OSという独自カスタムしたAndroidということになっている )。

これが無いと端末自体で伝言を残すことは出来ないので、キャリアのサービスを使うことになる。例えば、自分が使っているIIJmioでは月300円で提供している。正直、そこまで使うことはないのだけど、無いと困る機能ではあるので、仕方なしに契約していた。しかし、大した使わないもののために毎月300円取られるのもなんか釈然としなかった。

AQUOS Sense 4にはこれが搭載されているため、端末側で伝言を録音できる点が良い。

Felicaの反応が良い

OPPO Reno Aは、Felicaの反応があまり良くなかった。コンビニ等では問題なかったのだけど、後付けのFelicaリーダー端末を使っている所だと、タッチしてもうまく反応してくれない現象がしばしば見られる。特に「Castles」と書かれたリーダー(多分これ)の反応が悪く、失敗することもあった。相性なのかどうか知らないけど、これはかなり悩まされた。

AQUOS Sense 4にしたところ、この悩みが解消されて、大変に快適になった。

Bluetoothオーディオ周りがまとも

実はBluetoothには意外と悩まされてきている。

まず、HTC U11 Renoでは、よく音が途切れていた。多分Bluetoothの電波が弱すぎたのだと思うけれど、外歩いていてポケットに端末入れるとBluetoothイヤホンの音が途切れ途切れになるという事象があった。多分安物のチップとか使ってたんだろうなー。

それから、OPPO  Reno Aでも微妙に途切れることがあった。例えば、室内のアンプにBluetoothに繋いで音楽聞いてても突然途切れる事象が頻発。理由は分からない。あと、Androidは8.0辺りから標準でAACコーデックをサポートしてるはずなのに、何故かAACで繋がってなかった。最近システムリセットしたらAAC接続が現れていたので、多分何かバグがあって、それがリセットで解消したのだと思うけど、結局端末使ってる間一度もAACで繋げてないからどうでもいいわ。

とにかく、Bluetoothのオーディオ周りはロクな目に遭ってないので、無難に使えるだけで有り難い。

4Gの通信が途切れない

いや、普通は途切れないんですよ。普通は。OPPO Reno Aは通信設備の切り替わりのタイミングが何か知らないけど、外にいると突然通信ができなくなることがたまにある。いや、たまにと言っても結構発生頻度は高い。こうなると、もう端末を再起動するしかない。最悪だ。これには本当にイライラさせられた。

もう通信が途切れないだけで万々歳ですよ。

音楽の関連付けを勝手にパクらない

OPPO Reno Aで、音楽プレイヤーの関連付けを勝手にパクるという不可解な挙動があった。しばらく使っていないと、標準の音楽プレイヤーが、OPPO標準の音楽プレイヤーに切り替えられてしまうというもので、Bluetoothオーディオデバイス接続すると、勝手にOPPOのプレイヤーが再生を開始してしまう。「しばらく」とは1日ぐらい放置すると発生するので、かなり頻繁に音楽プレイヤーが切り替えられてしまうのが非常に不満だった。車でBluetoothを接続すると勝手に再生を開始するので、車運転する都度勝手に意図しない音楽が再生されて大変使い勝手が悪かった。

当然だが、AQUOS Sense 4では起こらない。っていうか普通の端末では起こらない。むしろOPPOなんで起こるの?バカなの?ともあれ、これが起こらなくなっただけで自分の中では大変に有益だった。

デバッグするときに一々ストレージ接続に切り替えなくて良い

これは開発者向けの話。OPPO Reno A は、端末をデバッグで開発するとき、何故かストレージ接続をする必要がある。これは通常のAndroid端末では見られない動きで、一々切り替える必要があるのが非常に鬱陶しかった。なぜこんな動きになっているのか分からないけれど、これがあるおかげで端末を使ったデバッグが非常にやりづらかった。ついでに言うと接続も微妙に悪く、繋ぎ直さないといけないことが多かった。

当然、AQUOS Sense 4ではこれが無い。いや、普通は無い。普通万歳。

バージョン更新がある

OPPO Reno A、OS自体はAndroid 9だったけど発売時期に既にAndroid 10がリリースされていたので、当然これもAndroid 10にアップグレードされるものと思っていたのだけど、結局一度もアップグレードされることは無かった。おかげで、Android 10におけるアプリ開発が出遅れた。最悪だ。

Sense 4は既にAndroid 11にアップグレードが正式に告知されている。Sense 2などはAndroid 8から始まってAndroid 10までアップグレードされているし、基本的にSHARPはきっちりOSバージョンを上げてくるので、とても安心感がある。こういう信頼感は大事。

アクセサリが多い

AQUOS Sense 4、非常に人気のある端末なので、ケース等の関連アクセサリがとても多く選択肢が多い。Androidの場合はiOSと違って、機種が分散するが故に、不人気の機種にはあまりアクセサリが作られない傾向がある。人気がある = ユーザが多い = 関連アクセサリが多く作られる、ということになるので、そういう意味でユーザ数が多いのは圧倒的有利になる。これは人気機種を使うことの大きなメリットなので、そこそこ性能の良いSIMフリー端末が手頃な価格で出る事のアドバンテージが強く出ている。

まとめ

というわけで、AQUOS Sense 4の良いところもとい、OPPO端末のダメな所を列挙した。OPPO端末はもう買いたくない。多少スペックが良くても、それ以外がダメダメすぎた。

あと、最近のSHARPは少なくとも携帯において非常に堅実な仕事をしてくれるので、とても好感が持てる。多分、本気で日本の端末のスタンダード的な位置付けを狙ってる感じがする。今、他人にそこそこの価格帯の端末勧めるなら間違いなくSHARP勧めるわ。ハイエンドは知らんけど。

まぁ、無難さならPixelでも良いとは思うけれど、自分の場合はSDカードが必須なのでPixelは必然的に候補から外れてしまう…。

コミックマーケット96 サークル参加のお知らせ

例によって、コミックマーケット96にサークル参加します。

イベント情報

コミックマーケット96
日付:2019/8/12(月) (4日目)
場所:南リ17a (南3)
サークル:Melog
Circle.ms: Melog | Comike Web Catalog

出版物

タイトル:アニメのOP・EDを1000シリーズ以上エンコードした
ページ数:48ページ(本文44ページ)
価格:300円
概要:
著者本人がTV放送されているアニメのオープニングやエンディングなどの動画をひたすらエンコードし続けた経験に基づいて、その作成手順や、諸々の知見等についてまとめた内容となっています。
かなり狂ったテーマの内容ですが、書いた当人は至って冷静です。多分。

あと、過去に作った本も数冊持っていきます。

電子版

今回、C96販売する書籍については、当日以降BOOTHにて電子版を販売を予定しています。もしよろしければ、こちらもご参照ください。

Melog – BOOTH

電子払い

今回は、pixiv PAYによる支払の対応を予定しています。初めてなのでよく分かってないですが、頑張って対応しますのでよろしくお願いします。

pixiv PAY – スマホ1つで、カンタン決済

イギリス旅行 まとめ

イギリス旅行に行った記録のまとめ。誰が読むのか謎だけど、参考までに。

ざっと見返してみると、結構あちこち行っているけれど、どの内容もだいたいアニメのことばっか書いてることに、我ながらバカじゃないかと思わないでもない。
次はどこに行こうかなぁ。

イギリス旅行 その12 (7/16)

この日がイギリス旅行最終日。飛行機は夜に飛ぶので、昼間は観光に費やす。流石に飛行機逃すとシャレにならないので、ロンドン市内で無難な観光地を見繕った。

出発

ホテルをチェックアウトする前に、けいおん!の舞台絵合わせをやってみる。気が向いて何となくやってみたかっただけです。

ホテルをチェックアウトしてから、夕方まで荷物を預かってもらうように頼んでから外出。

セントポール大聖堂

ロンドンを歩いている間に何度も目にしてきたセントポール大聖堂。最終日はここに行く事にした。とても巨大な聖堂で、単なる観光施設ではなく毎日ロンドン市民による礼拝が行われている。残念ながら館内は撮影できないけれど、物凄く綺麗な天井が描かれていたり、精細な彫像が飾られていたり、大変荘厳な雰囲気があったことは覚えてる。

聖堂のドームの部分に登ることができるようになっており、3階層の回廊がある。
最初の回廊はささやきの回廊。ここまで階段で上るので物凄く疲れる。ただ、その苦労に見合うだけの景色は見られる。初日に見たミレニアムブリッジも見られる。

次の回廊は少し登った石の回廊。やっぱり階段で上る。

最後は金の回廊。通路がとても狭いけど、大変見晴らしがよく、ロンドン市街を一望できる。こうしてみると、ロンドンは乱雑にビルが林立しているわけではないんだな、ということが分かる。

この見晴らしは一見の価値はあると思うので、結構お勧め。ただし、足腰の悪い人にはかなりキツい。一応途中までエレベーターもあったみたいだけど、使えるのかなあれ…。

ロンドン塔

次に行ったのは、観光名所のロンドン塔。塔とは言うけれど、見た目は要塞、あるいは宮殿。歴史上様々な施設としての役割を担ってきたので、色んな施設が入っていた模様。基本的には国王が執政を行う城塞であったらしい。全体的には、いかにも軍事施設っぽさがある。

所々に、武器を構える兵士を象った鉄板で作られた像があるのは、当時の戦争の風景が想像できて面白い。

中央にあるホワイト・タワーには、王族が着用した甲冑や武器、それから兵器などが数展示されている。めっちゃかっこいい(中二的感想)。

かつて徳川家がイギリスに送った甲冑も展示されている。

ちなみに、宝石が散りばめられた宝冠「クラウン・ジュエル」が展示されているというウォータールー兵舎は、人がいっぱいで並んでたらとても飛行機に間に合いそうになかったので諦めた。またいつか来た時に見るわ。

余談だけど、すぐそばにはロンドンブリッジがある。そういえば、この橋が開いているところは結局見られなかったなー。残念。

空港へ

そんなこんなで帰りの時間になったので、ロンドン塔を出てホテルに戻り荷物を回収。そこからヒースロー空港まで電車に乗る。
帰りの便は第3ターミナルだったのだけど、ここでちょっと時間があったので空港の第5ターミナルまで行ってみた(ターミナルの間はかなり離れている)。何故来たのかと言えば、舞台めぐりのスポット見学。初日で第5ターミナルのポイントを回収したのはいいのだけど、実際のポイントとあまりにも離れていたので、個人的にちょっとモヤモヤしていた。このモヤモヤを解消するにはもう自分で行って、自分の目で見てくるしかない!と思い、実際に行ってみた次第。ただの酔狂です。

大変満足した。

その後、丁度日本で放送時刻になったヤマノススメサードシーズンをリモートから携帯で見たり、お土産買ったりして時間を潰す。

しかしここでちょっと失敗。乗る便の搭乗口が、ターミナルの中央から枝分かれしたずっと先の末端ぐらいにあって、早歩きで歩いても10分以上かかってしまい、搭乗時間ギリギリの時間に辿り着いてしまう。よく確認してなかったので、時間潰しすぎた…。

まぁフライトの時間には間に合ったので結果オーライ。飛行機に搭乗。さらばイギリス。またいつか来るかもしれない。

帰りの飛行機の中ではほとんど寝てたので、起きたら到着目前だった、ぐらいの感覚。ちなみに、飛行機の飯は美味かった。アシアナ航空の飯はかなりいい線いってると思います。
日本に帰り着いたのは、7/17の夜中9時ぐらい。そこから電車に乗って、何とか日付が変わる直前ぐらいに家に帰り着く。余談だけど、この日は自分の誕生日だった。自分の誕生日を飛行機の中で過ごしたのは初めてかも。

この日の行程

最後に

そんなこんなで、転職前有給を活用した約10日間に渡る英国旅行はおしまい。一番の目的は、きんいろモザイクの舞台であるFosse Farmhouseに行く事だったけど、それ以外に色んなところ(主に色んな聖地)を観光できて、非常に充実した旅行だったと思う。多分今回の旅行は、一生忘れない。
事前にわりと計画をしっかり立てて、概ね予定通り回る事ができたのは良かったのだけど、実際のところはもう少し雑な計画で行って、トラブルがあった方が面白かったかもしれない、とも思ってる。海外旅行もちょっと慣れてきたので、もう少し何かチャレンジしてみるのもいいかも。
あとは、やはり英語力が弱いので英語が必要な場面でなかなか上手くコミュニケーションが取れないのは、やはり悔しい。英語の勉強だけは欠かさず行っていくようにしていきたい。

そんな感じで、この旅の記録はおしまい。転職やら何やらで時間が過ぎてしまい、結局書き終えるのに年をまたいでしまったなー。

イギリス旅行 その11 (7/15) リーズ城、Science Museum

この日も適当にブラブラする

リーズ城

この日は「世界で最も美しい城」(多分自称)と言われるリーズ城に行くことにした。この城に行く事にした理由は、地方の古城を一つ見てみたかったというのもあるけれど、それよりも「リトルウィッチアカデミア」の登場キャラクター、ダイアナ・キャベンディッシュの実家のモデルとなっていたという理由が大きい。

リーズ城までは結構遠いので、ちょっとした小旅行。Victoria駅からの出発で、今回初めて鉄道の往復切符を買ってみた。そこで初めて知ったのだけど、鉄道の片道切符と往復切符は、ほとんど値段に差がない。日本なら往復でそれぞれ個別の料金をとられるところだけど、往復切符を買えば+1£ぐらいで済む。ロンドンを軸にしてあちこち往復するのが、賢い観光だったのかもしれない…。

Victoria駅から電車に乗ってBearstedという駅まで1時間以上電車に乗る。Bearsted駅は、例によって無人の田舎駅。英国の駅、一部の都市を除いてほとんど無人駅なの?

ここからバスに乗るのだけど、バスはリーズ城と駅を結ぶシャトルバスのような感じになっている。ちなみに、そんなバス路線でも、Google Mapはきっちり時刻表を出してくれる。日本だとこういうバスはGoogle Mapに出てこないことが多いので、英国におけるGoogle Mapの交通機関網羅度は羨ましい。

しばらく待ってやってきたバスの運転手の兄ちゃんは、とっても陽気で明るい感じだった。それから、平易な英語で「このバスでリーズ城行けるぜ!」的なことを説明してくれたり、リーズ城に着いた時は、「バスは1時間おきに往復しているから、この時間ぐらいにここに来てくれれば駅まで送ってやる」的な説明をしてくれたり、とても親切だった。

リーズ城に至るまでの道は、水鳥ががたくさん歩いている。かわいい。

そして、ついにリーズ城に辿り着く。ダイアナの家だー。

ざっと見た印象では、広い敷地と水に囲まれた綺麗な外観で、すごく見栄えする城。お伽話に出てきそうな城で、お姫様と馬車があれば完璧、っていう感じ。なるほど、世界一かどうかはともかく、優雅な外観をしていることは間違いない。

城は内部を見学することができるようになっている。まず最初に城の外をグルッと回る。

すると、地下の酒樽が並んだ倉庫に辿り着き、そこが入り口になるという変わったルートになっている。昔遊んだ、ステルスFPSの元祖とも言えるThiefというゲームを思い出した。気分はまさにあんな感じ。

ここから順路がずっと続いていて、内部の部屋を一通り見られるようになっており、最後に外に出られるようになっている。

内部についても、自分が想像していたヨーロッパの城らしい城になっていて、とてもファンタジーRPG感あって中二病を激しく揺さぶられる。実はここはそれほど期待していなかったのだけど、思いの外見応えがあって、本当に来て良かったと思ってる。

城の横には、大きな庭園がある。この辺も実にヨーロッパのお城っぽいなぁー。綺麗に手入れされていて、お姫様かお嬢様でもいてほしいところだ。

さらにその向こう側には、垣根で作られた迷路がある。

時間もあったのでチャレンジしたけど、思ったより複雑で結構時間がかかった。しばらくウロウロして、「あ、これは他の参加者がやってこない方に進んめばいいんだな」ということに気付いてからすぐ出る事ができたけど、他に人がいなかったら危なかった。終点は、中央の高台になっている。

中央からは地下道を通って外に出る。この地下道、不気味な地下道を演出する趣向が凝らしてあって結構雰囲気ある。

そんなことをしてたら帰りのバスの時間になったので、バス停まで戻ってここに来た時と同じ運転手のお兄ちゃんのバスに乗って駅まで戻り、そのままVictoria駅まで電車で戻る。

リーズ城、結構面白かったので個人的には結構お勧め観光スポットだった。

Science Museum

ロンドンまで戻ってきたのが3時過ぎぐらいだったので、次に来たのはSchience Museum。いわゆる科学博物館。自分は海外で科学博物館に行くのが好きで、その国の技術の成り立ちとか、力を入れてきた技術の展示とか、そういうのを見るのをとても楽しみにしていた。(そういえば、フランスで行かなかったのは失敗だったな…。)

このScience Museumは例によって入場料が無料なのだけど、まぁそこはいくらかの寄付をして中に入る。
流石産業革命を起こした国だけあって、その手の展示が最初にたくさんある。こういう展示見てると、昔見た「スチームボーイ」という映画を思い出す。

ロマンありすぎ最高。めっちゃ興奮する。たまんねぇ。

車の展示もある。昔の日本車も置いてある。

宇宙系の展示も充実してる。ちなみに、上の写真はプラネテスのOPにもあったツィオルコフスキーのロケット。

ただ、中でも一番凄かったのは、航空機の展示。1フロア丸ごとつかって、色んな時代の航空機が展示されている。

これが館内に所狭しと展示してあって、かなり見応えがあった。

そして!一番興奮したのは何と要っても情報技術のエリア!初期の計算機やスパコン、最新の情報通信端末まで、色んな時代の情報通信技術が展示してある。たまんねぇよこれ。

ああ…素晴らしい…(語彙力不足)。
色んな時代の情報技術に関する機器やソフトウェアが展示してあって、そういうのに大変興奮する性癖の持ち主としては最高に楽しかったです。

ワールドカップ

Science Museumを見学している間、館内でやたら騒いでる人間がいた。五月蠅いなぁと思っていたのだけど、よく考えたらこの時間はワールドカップの決勝戦が行われている真っ最中だった。ちなみに、フランスとクロアチアの対戦。やはりサッカー大国だけあって、ワールドカップは盛り上がるらしい。

せっかくなので、盛り上がってそうな場所まで移動することにした。そういう場所でパッと思いついたのは、反米デモも行われたトラファルガー広場だけど、ちょっと遠かったのでピカデリーサーカス前まで行ってみることにした。ただ、試合自体は辿り着く前に決まってしまう時間だったので、フランスの優勝を見届けてから移動。

移動中、フランスサポーターがめちゃくちゃ大さわぎしている光景に頻繁に出くわした。あちこちで奇声をあげてる人もいる。

ピカデリーサーカス前広場に辿り着くと、案の定物凄い盛り上がり。警察も出動しているんだけど、参加者と一緒に記念写真撮ってたりしてる。警察、それでいいのか。

フランス優勝でこのザマなら、イングランドが優勝していたら一体どうなっていたことか…。ちなみに、相変わらず道路はゴミまみれだった。

そんな感じで、1日が終わる。

この日の行程

イギリス旅行 その10 (7/14) Hyper Japan

Hyper Japan 2018

7/13-15にかけて、オリンピアという商業イベント施設で、Hyper Japanというイベントが開催されていた。これは、日本文化を紹介するイベントらしい。どんなものかと思って興味本位で行ってみた。会場はホテルから結構近いので、割とすぐ辿り着く。余談だけど、これは昼と夕方以降で別チケットになっていた(通しチケットもある)。自分は昼のチケットのみで入場。

入ってみて最初に思ったのは、人が物凄く多いということ。コスプレーヤーも普通に歩いているので、サブカルチャーイベントの空気が強かった。

日本文化の紹介イベントなので、NHKなんかも来てる。

あと所々に商談ブースがあって、日本製品の商談も行っているようだった。一部韓国の業者も入っていたようだったけれど…。

ちょっと面白いなと思ったのは、寿司のパックの業者が入ってたところ。昨日食べたChicken Teriyaki Dragon Rollに使われてたようなレトルト容器の展示、商談が行われているらしい。こういうい物がこうしたイベントの商談スペースに入るのがちょっと物珍しかった。

屋台ブースはどこも盛況。それ日本食か?っていうのも混じってるけど、まぁ気にしない。

当然ながら、アニメグッズ売っている業者も多数入っている。ゾーニングなんて概念はなんのその、会場の一角で平気でエロ抱き枕カバー売ってる。日本のアニメが海外からポルノ扱いされるの、こういう業者のせいなんじゃないかな…。

あと、ファンアート売ってるブースもある。イギリス2日目に行った「London Anime & Gaming Convention 2018」と同じファンアートが売られていたので、多分同じ人がここにも来ているのだろう。同人イベントとの境界線はかなり曖昧な模様。

ブラブラしてたら、Blu-ray売ってるところを見かけたので、とりあえず記念に「きんいろモザイク」「Hello! きんいろモザイク」「ハナヤマタ」のBlu-rayを買う。個人的に英語に翻訳された音声を聞くのはわりと好きだったりするのだけど、残念ながらきんいろモザイクは英語音声なし(英語字幕のみ)。ハナヤマタは、とりあえず英語音声ありで割と好きな作品、という選定基準で選んだもの。まぁ、個人的な英国みやげです。

あとはコスプレを眺めてたら、ブレンド・Sの制服コスプレをちらほら見かけて、何か知らんがロンドンではブレンド・Sが受けたようだという偏見を持つに至る。ちなみに、苺香と麻冬とひでりのコスプレは見た。

なお、こちらのコスプレイヤーは会場の外でも平気でコスプレでウロウロしてる。外に出たとき、スーパーでコスプレイヤーが普通に買い物しててちょっとビックリした。この辺はまぁ、文化の違いかな。

全然どうでもいい話だけど、自分はこの日ずっとヤマノススメTシャツ着てた。割と目立たないやつ。いや、郷に入れば郷に従えといいますし…。何というかその、ドレスコード?(多分違う)

Forbidden Planet London Megastore

次に、ロンドンのど真ん中にあるオタクショップ、Forbidden Planet London Megastoreに行ってみた。(ここはあまり写真とらなかった…)。
本とフィギュアがひしめいてる店だけど、どっちかというと欧米オタク文化のグッズが多かった。日本の漫画の英訳とかも色々置いてある。ライトノベルがちゃんとLight Novelコーナーとして構成されていたりとか、「アカメが斬る」の英訳が「Akame ga KILL!」だったりとか、そういうどうでもいい部分にちょっと感心したりしてた。

ロンドン交通博物館

ロンドン交通博物館は、名の通りロンドンの交通史を展示している博物館。車から地下鉄まで、市内を走るたくさんの車両が展示してある。ここは個人的に気になっていたので、ちょっと寄ってみた次第。

内装はかなり近代的な作りになっていて、子供から大人まで幅広い年齢に向けた科学博物館という感じになっている。順路を辿っていくと、交通機関が徐々に近代化していく流れになっている。

ロンドンの交通史がざっと見られるので、博物館としてはかなり面白かったと思う。ただ単に車両が展示してあるだけではなく、何故その交通網が作られるに至ったかとか、地下鉄の施行方法とか、色々書いてある(あんまり英語読めなかったけど)。

個人的に割と気に入ったのが、エレベータに乗った時に表示灯が階層じゃなくて、展示していある内容の年代を示していたこと。これは面白い演出。

Wagamam

そんな感じで1日が終わり、適当な店で飯を食う。この日は、ロンドン歩いているとかなり頻繁に目にする「Wagamama」という日本食チェーンでWagamamラーメンなるものを食べてみた。あと餃子とビール。

魚介系のスープなんだけど、乗ってる具材はチャーシュー、えび、つくね、ムール貝などで、「全部のせ」感あるラーメン。味はアッサリ目で結構美味しかった。日本のラーメン屋ではあまり無い味だと思う。餃子はまぁ、普通に餃子でした。イギリスはメシマズだと聞いていたので戦々恐々だったのだけど、なんか普通に食べられる味でガッカリだよ!(謂れなき批判)

そんな感じで、この日は終了。

この日の行程

イギリス旅行 その9 (7/13) National Gallery, グリニッジ天文台

この日は一日フリーなので、自分の気になった所に立ち寄る。

バッキンガム宮殿

この日朝から訪れたのは、2日目にもちょっとだけ訪れたバッキンガム宮殿。バッキンガム宮殿では、この時期は毎日午前中に衛兵交代のセレモニーが行われており、それを見学しにきた。イギリス観光の目玉的存在なので、この時間は物凄い人でごった返す。少し早めに着いてバッキンガム宮殿の正門前に陣取ったけど、人が多くて大変だった。おかげで、結構間近でセレモニーが見られたけれど。

観光の目玉になるだけあって、見栄えも良くて面白あったです。衛兵がきっちり整列して行進する様は圧巻。この日は結構暑かったので、こんな中であんな暑そうな格好して毎日やるの大変そうだなぁ、とは思ったけれど。

The National Gallery

次に、トラファルガー広場にあるイギリスの有名な美術館、ナショナルギャラリーにやってきた。

フランスのルーブル美術館は、美術館と言いながらも博物館の役割も担っていたけれど、これは正真正銘美術館なので、絵画が多数展示されていた。有名なゴッホのひまわりもここに展示されている。その他、ゴッホの作品が多数展示されている。その他、教科書で見たいような有名な絵画が多数展示されているのだけど、正直絵画はそんなによく知らなかったりする。ここは入場無料になっているけれど、申し訳ないので一応いくらかの寄付をして入る。

地元の子供が作ったと思しきニャー将棋ならぬニャーチェスみたいな展示は可愛らしくて良い感じ。

建物の外に出ると、色んなアーティストが自分の作品(持ち芸?)を披露してて、結構面白かった。

itsu

疲れたので、近くに目に付いた店で昼食。itsuという、日本食のチェーン店。ロンドン歩いてるとあちこちで見かけるので気になっていた。とりあえず、オリジナルのパック寿司「Chicken Teriyaki Dragon Roll」を食べる。

不味くても話のネタとして全然問題ないと思っていたのだけど、残念なことにこれが結構うまい。名前の通り、照り焼きチキンを巻いていて、表面にふりかけてあるザクザクした衣がよくマッチしている。普通に日本売ってても買いたいぐらいには美味い。

あまり関係無いけど、「Dragon」はこの数珠繋ぎに連なった形状を指していると思うのだけど、この東洋タイプのドラゴンの形状は、西洋でも通じる認識なんだろうかと疑問に思った。

グリニッジ天文台

この日はあまり行き先を真面目に決めていなかったのだけど、時間があったのでグリニッジ天文台に行ってみることにした。ロンドンの中心からだいぶ離れた行きにくい場所にあり、電車にしばらく乗ってBlackheathという駅で降りた後、さらに、こから30分ぐらい歩かなくてはいけない。こんな感じのだだっ広い公園をひたすら歩く。

そんなこんなでようやく到着。

ここは博物館になっており、昔の天文観測部屋や、かつて使われた望遠鏡が展示されていたり、なかなか見応えのある展示が多かった。

それから、この施設には東経0度の子午線を示すラインが引かれている。ただ、これはグリニッジ子午線という昔使われていた子午線で、現在は100mぐらい東にずれた本初子午線が世界標準になっている。なので、ここは記念碑的な意味しかないのだけど、観光的にはこちらの方が有名らしい。

ここではこの子午線をまたいで立つのが観光の慣例らしいので、自分もやってみる。

このあと実際に、現在の正しい子午線の位置まで移動してみたのだけど、特に何の目印も観光ポイントもなかった。清々しいほどに何もなかった。せめて何か線が引かれているぐらいは期待してたのだけど…。

反米デモ

グリニッジ天文台からトラファルガー広場まで戻ってきたところ、何やら非常に騒がしい。この日、トランプ大統領がイギリスに来ていたので、反米デモがロンドン各地で行われており、このトラファルガー広場がかなり大規模なデモの場になっていた。

ざっと見た感じ、デモと言うよりはただ単に若者が踊って騒いでるだけという印象だった。当然のように、あちこちゴミが散らかっている。多分日本でやったら、方々から叩かれまくる感じだけど、ここではこれが普通に受け入れられているらしい。
今の日本で、政治に無関心で何も言わない/言えない社会よりも、これぐらいカジュアルに自分の主張をして政治参加が行える土壌があった方が良いのだろうなぁ、と個人的には何となく思った。流石にゴミの散らかしは良くないと思うけれど。これを見たのは単なる偶然だけど、国による政治意識の違いが垣間見えて興味深かった。

そんなのを横目に見ながらホテルに帰る。

この日の行程

イギリス旅行 その8 (7/12) ツアー観光とストーンヘンジ

この日は唯一、現地ツアーに申し込んでいた日。
元々ストーンヘンジに行ってみたかったのだけど、あまり交通の便の良い場所ではなさそうだったので、せっかくだから次の見学ツアーに申し込んでみた。

2大世界遺産ストーンヘンジ&バースとウィンザー城 日帰り観光ツアー<日本語または英語ガイド>by Evan Evans | イギリス(ロンドン)旅行の観光・オプショナルツアー予約 VELTRA

全然関係ないけど、イギリスの朝食はどこ行っても同じような物しか出てこないんだな…とホテルの朝食を食べながら思った。これがイングリッシュブレックファスト…。なるほど、これがイギリスがメシマズと言われる所以か。

バス乗車

集合は、ビクトリア駅にあるバスターミナル。早朝から出発して、ちょっと迷いながらもバスターミナルに到着。かなり大きくて立派なバスターミナルがあり、いろんなツアーバスがここから出立するようだ。

自分の乗ったバスは金色でやたら目立つやつだった。バスを見失うと大変なので、これは助かる。

ガイドは英語と日本語があるツアーにした。英語オンリーにチャレンジしても良かったのだけど、せっかくのツアーだし、色々理解出来た方が良いということで日本語ありを選択。ツアーガイドの方が英語を喋ってから日本語でも同じ内容を繰り返し喋ってくれるという感じ。英国人の方だったのでちょっと日本語が怪しい部分もあったけど、十分聞き取れる内容だった。

ウィンザー城

最初に到着したのは、ウィンザー城。イギリス王室の所有する城で、実際に人が住む城だそうで。ただ、観光地としてもかなり有名なので、入場までに物凄い列が伸びている。そんなわけで、入場までに結構時間がかかってしまった。

城の中は自由行動で、決まった時間までにバスに戻れば良い。そんなわけで、あちこち見て回ることに。ただこのお城、建屋内な撮影禁止だったので、公開されている城の内部と、大きな礼拝堂は見学のみ。城の外観ぐらいしか撮影できない。
感想としては「The 城」という感じで、自分が想像する中世ヨーロッパのお城そのままという感じ。あと、かなり強固で高い城壁と、兵士の訓練が行われていたであろう広場は、軍事施設としての役割を強く感じさせる。

衛兵の行進パレードみたいなのもあって、割と面白かった。ツアーなので、あまり時間がとれずじっくり見て回ることができなかったのが残念。

Bath

バスに戻って次の観光地へ。次の観光地に向かう途中でGoogle Mapをじっと見ていたのだけど、バスがFosse Farmhouseのすぐ傍の高速道路を通っていることに気付いた。高速道路を1時間ぐらい飛ばせば来られるぐらいの距離と考えると、結構近いんだなここ…。

それはさておき、次の目的地はBathという都市。名前の通り、風呂に深く関係する土地でもある。詳細はWikipedia参照(自分もそれ以上はよく知らない)。

ここでは、ローマ時代に作られた風呂を見る事ができる(入れないけど)。そんな大昔に作られた温泉の水路がそのまま現存してるのは凄い。実際に未だにちゃんと温水が流れてる。ここはローマ時代の風呂に加え、Bathの歴史博物館となっていて、見学する場所はかなり多い。ツアーでなければじっくり見て回りたいところなのだけど、生憎そんなに多くの時間はない。

このローマ風呂を見学した後、ちょっと気になる場所に寄り道してみた。7/10に電車の窓から見た、Bath Spa駅を、反対側から見る。

別にこれといって見所があるわけではないのだけど、何となく見たかっただけです。駅自体は結構大きく、ロンドンから直接来ることもできる。駅舎の外見は古い建築をそのまま使った古風な作りになっているけれど、内部はかなり近代的な駅だった。この大きさから、ここが観光地としてかなり賑わっているであろうことは窺える。

ストーンヘンジ

バスに乗って次に向かったのは、あの有名なストーンヘンジ。色んな意味で有名なスポットなので、英国に来るなら一度来てみたかった場所。今回のツアーは主にここに来る事が目的だった。ちなみに、近くに電車等は走ってないので、旅行客はこうした観光バスなどで来るのが一般的のようだ。

バスで英国の田舎道をひたすら進んでいくと、大きな駐車場が見えてきて、そこに止まる。この時点でまだ石は見えない。現地ではさらにシャトルバスで移動することになる。

10分ぐらい乗ると、ストーンヘンジに到着。

本当に広い草原の中にポツンと巨石群が現れるので、物凄い不自然な感じ。なるほど、世界中で有名になるのは何となく分かる。
ただまぁ実直な感想を言うと、石がある以外に何もないので、あんまり面白い場所ではなかったです。「おー、これがかの有名なストーンヘンジかー!」っていう感慨はあるけど、逆に言うとそれぐらいしかなかったです。何故こんな場所にこんな巨石群が建造されたのか、というよくあるテーマについてはあまり興味ないので…。道に沿ってぐるっと一周してみたっけれど、そんなに楽しくはなかったなー。

んで、ここで今一度パワースポットガチャをやる。世界トップクラスに有名なパワースポットであることは間違いない。ここで何も出なければ嘘に違いない。

1回目
2回目

パワースポットガチャなんてもう信じない。(正直、最初から信じてなくて単なるお遊びでした)

そんな感じでウダウダしてたら時間になったので、観光バスに戻ってそのままロンドンまで戻る。

今回現地ツアー使ってみた感じとしては、事前準備何も無しで観光地を効率良く回る事ができるのはとても良かった。ただ、自分のペースで見る事ができないので、ちょっと物足りない。まぁ良し悪しがあるので、上手く使い分ければいいのかな、という感じ。今回のツアーに関しては、それなりに有効な使い方だったとは思っている。日本語ガイドがあったので、結構色々面白い話が聞けたしね。

夕飯はホテルのバーで適当に済ます。何気なく頼んだホテルのキャロットスープが滅茶苦茶美味かった。今回の英国滞在の中で一番お気に入りの食事だった。

この日の行程

イギリス旅行 その7 (7/11) Bibury

出立からCastle Combe

早朝、Fosse Farmhouseを出立。どうもありがとうございました。

前日にもらった地図を見ながらCastle Combeに向かう。この道は、基本的には雑木林の中を突っ切るような道程になるので、身軽でないとちょっと厳しい。自分は全部背負って行けるだけの荷物しか持ってなかったので問題はなかったけれど。
もらった地図の内容は概ね合ってたのだけど、最初のゲートを通ってから石の橋に向かう辺りで少し迷う。その辺はゴルフ場になっているので、「え、ここ通っていいの?」という感じで戸惑ってしまった。ここはゴルフ場の中の道を突っ切るのが正解。

そんな感じで、道なりに進む。所々に結構罠があり、写真のような分かれ道も登場するので、地図と睨めっこしながら進んだ方が良い。ちなみにこの道は左側が正解だったはず。

しばらくすると、Castle Combleの街並が見えてくる。ここは、古い街並を残している村で、有名な観光地でもある。

ちなみに、ここにも舞台めぐりのチェックポイントがある。

ふと、町の中にあるゴミ箱を見ると、その中に「おーいお茶」(日本語)のペットボトルが転がっていた。「え、なんで?」と思っていると、村の中に場におおよそ似つかわしくない観光バスが入ってくる。バスの前面には「イギリスベストハイライト9日間」(日本語)というプレートが掲げてある。どうやら、日本の団体ツアー客がここにたくさん泊まっていたらしい。

電車とバスの乗り継ぎ

そんなのを横目に見ながら、自分の乗るバスを待つ。しばらくすると、近所の学生と思しき子どもたちがバス停近くにやってきた。そういえば、Caronさんはこの時間に来るバスを「School Bus」と言っていた。なるほど、路線バスとスクールバスが一緒になっているのか。バスが来るのだけど、中には大勢学生が乗っているわけで…ちょっと肩身の狭い思いをしてしまう。ただ、バスの運転手(女性)の方はこういう客に慣れているようで、旅行者の自分を前の方の席に案内してくれた。

そのバスが行き着いたのは、Chippenhamにあるシェルドン・スクールという学校。めちゃくちゃ広い敷地があって、年齢層的に見ると小中高一貫のスクールっぽい?よく分からない。ちなみに、周囲は通学中の制服金髪美少女がいっぱいでした。きん!ぱつ!きん!ぱつ!(通報しないでください)

乗ってきたバスはここで終点。目的の場所までは次のバスに乗換える。その乗換えもバスの運転手が丁寧に案内してくれて、次のバスの運転手にバトンタッチしてくれたので、全然問題なかったです。(ちなみに、乗換えたのは自分一人)
乗換えたバスで向かった先は、Chippenham駅。ここから電車に乗ってSwindon駅に移動する。

辿りついたSwindon駅は単に乗換えというだけでなく、舞台めぐりのチェックポイントになっている。ここ立ち寄るために、結構無理な行程を組まないといけなくなったのよ…。ここは立ち寄るのがめんどくさいチェックポイントの一つ。

Swindow駅で電車を乗換えて、次に行ったのはKemble駅。ちなみに、ここもチェックポイント。

この駅は、ざっと見た感じ周囲に駐車場ぐらいしかない無人駅になっている(小さな売店はあった)。きんモザ的には、日本から来たシノを車で迎えに来た駅という設定のはずなんだけど、異国の女の子一人をこんな所まで来させるとか、めっちゃ鬼畜だなぁ、と思った。そのぐらい田舎で何も無い場所。

この駅から路線バスが出ているので、ここからバスに乗換え。向かう先はCirencester。Cirencesterは結構大きな町になっていて、ロンドンから直通の路線もある。ここまでずっと地方の町を移動していたので、大きな町に辿り着いてホッとした。ちなみに、この街にも舞台めぐりのチェックポイントがある。

チェックポイントを回収した後、今度はBibury行きのバスに乗る。
ところで、Kembleから乗ったバスで、とある日本人の年配の女性と乗り合わせて、Biburyまで一緒に行くことになってしまった。正直なところ少し困惑してたのだけど、まぁ困ってたようなので仕方ない。

Bibury

Biburyは、「イギリスで最も美しい村」として有名な観光地になっている。石造りの古い英国の村の姿が残っているということで、世界中からとても多くの観光客が訪れる。日本で言うところの、町並み保存地区みたいなものだろう。多分。確かに、ファンタジー世界みたいな村の姿があるので、風情がある。ただ、道端に止まってる車の列でかなり台無しだけどな!

まぁここに来た主な目的は、観光するためというよりも、舞台めぐりのチェックポイントがあったからなんですが。

アリスとシノが分かれる「ハロー!」「コニチワー!」の道なんだけど、車の路駐で台無しだよ!

電話ボックスはわりとそのままの姿だったのでちょっと感動した。

奥の方に行くと、ここにしかないちょっと変わったイラストが見られたり。

1期エンディングで歌ってる辺り。実はこの辺はゲートが閉まっていて、奥の方に行けなくなっていた。ただ、この辺はチェックポイントの範囲が広めに取られているようで、多少離れてても問題なかった。

そうこうしているうちに、ここで舞台めぐりの全ポイントの回収を完了した。

いやー、長かった。特にSwindon駅やKemble駅は本当に行くのが厄介で、行程を組むのが大変だったけど、とりあえず何とかなった。舞台めぐりを100%達成したからといって、特にこれと言って美味しい事があるわけではないのだけど(特典ボイスは聞けるけど)、各地を巡るためのネタになるので、観光の取っかかりとしてはなかなか良かったと思います。達成した後だから言うけど、もっと色んな海外舞台アニメのネタがほしいなぁ、と思いました。

そんなこんなで、残った時間でBibury観光をブラブラ。なお、一緒に来た年配の女性は自分と一緒にずっと巡ってた。この方、英国の交通事情や距離感を全然認識していなくて、別の村に行きたいとか無茶苦茶言ってたけれど、隣の村まで8kmぐらいあるし、バスは1,2時間おきに1本ぐらいしかないから今行ったら時間的に戻って来られないし、「絶対やめておいた方がいいです」と諫めて諦めさせたのだけど、あのまま放っておいたらそのまま行ってしまったかもしれないな…。そういうのを見ていると、こういう適当な感覚でも海外を巡ることができるんだな…と少し考えてしまった。自分は少し前準備しすぎたかもしれない。

ロンドンへ

そんなこんなでバスの時間になって、バスでCirencesterまで戻り、そこからロンドン行きの電車に乗る。この辺は何の問題も無く、無事ロンドンまで戻ってくることができた。一緒にいた女性とはここでお別れ。

ロンドンに戻ってきたところで、宿泊先まで地下鉄に乗って移動。地下鉄で移動中に、突然周囲の観客が歓声をあげる場面に出くわしたのだけど、この日はサッカーのワールドカップ準決勝でイングランドが戦っており、歓声はイングランドが得点をあげたタイミングだった模様。

今度泊まるホテルは、ibis London Earl’s Court Hote。このホテルに宿泊を決めた理由は、「けいおん!」の映画で泊まってたホテルだから。それ以外に特に理由はない。ただ、立地も悪くないし、値段もそんなに高くないし、部屋も綺麗なので、宿泊先としては全然問題ないというか、むしろかなり理想的と言える。

ちなみに泊まった部屋の窓から見える景色がかなり良い感じだった。夜景も綺麗。むしろこんな所泊まっていいの?と心配になるぐらい。

部屋に戻って落ち着いた後は、テレビ見ながらイングランドを応援していた。残念ながらイングランドは負けてしまったけど、白熱した良い勝負だった。

そんな感じで、この日は終了。各地を巡ったイギリス周遊旅行はここでおしまい。色々あったけど、見たかった色んな所を巡ることができてかなり楽しかった。トラブルもあったりしたけど、何だかんだで上手くいって良かった。ちょっとスケジュールに余裕がなさ過ぎな気もしたので、次があればもっと余裕をもった行程を組みたいところ。特に、Fosse Farmhouseで朝食が食べられなかったのは絶賛大後悔時代中なので、これについては大失敗だった。次はもっとうまくやる。いつかは知らん。

この日の行程

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