最近、ネットワーク周りがゴチャゴチャしてきたので、スイッチングハブを購入してそこにケーブルを集中させることにした。負荷とかはあんまり考えず、とにかくケーブル周りをすっきりさせる事に専念。
最近はGigabit機器もすっかり安く、コンパクトになってきたという事で、Gigabitハブを選択。メーカーは無難にバッファローを選択(バッファロー製品が無難かどうかはさておき)。購入機器は以下のもの。
1000/100/10MスイッチングHub 8ポート|LSW2-GT-8NPR
選択理由は、ACアダプタ内蔵、マグネット付き、ファンレス、8ポート。
ACアダプタは単にあると邪魔なので内蔵したものが欲しい。
今使っている机の横板が金属製なので、ここにポートを下向きにしてハブを貼り付けると、スペース的にもケーブルの取り回し的にも大変有効なので、マグネット付きは必須。
今はGigabitハブでもファン付きの方が珍しいのでファンレスはあまり考えなくてもいい。
8ポートハブというのは、ルータ、メインPC、サブPC、ノートPC、レコーダx2、PS2、ひかり電話ルータの計8ポートが必要だったため。ポートが全部埋まってしまうけど、ルータ部分のハブを足せばまだ余裕。ちなみにひかり電話ルータというのはルータとしてではなく単なる電話用に使用する機器。これはルータとモデムの間に挟む必要がある。しかしこれだと電話の設定ができなくなるので、ハブから一本ケーブルを生やしてLANポートに繋げている。こいつにPPPoE接続を担当させて、ルータと同じネットワークで接続でいるようにしてしまえば、ケーブル1本少なくて済むんだろうけど、機能が分散してしまうと色々面倒な感じなので、ネットワークはメインのルータで一括管理。
とりあえずそんな感じで、ケーブル周りを整理。
ここで一つ気になったのは、ケーブルの色をどうするか。今まであんまりケーブルの色を気にしてなかったのだけど、ケーブルが多くなると管理が面倒になるので、色別に機能を限定したいんだけど、色と機能を対応させる指針みたいな物とか無いかなぁ。
とりあえず一つは決めた。赤いケーブルをネットワーク基幹部分にする。ハブとルータ間とか。赤いと目立つし、「これ引っこ抜いたらヤバイ」みたいなオーラがあるので。あと、PC、AV機器、辺りで分けたいところ。しかし、残りのLANケーブルの色が結構バラバラなので諦めた(笑)。とりあえず、黄色いケーブルが2本あるので、これをレコーダx2に接続するかぁ。
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