以下、見たり見なかったりした作品。簡単に。
無敵看板娘
割と楽しんでたんだけど、何度か録画を忘れてしまってしまったため、ちょっと視聴がおざなり気味になってしまった。最終話も何故かレコーダーに録画し忘れ。先程ULTIMO SPALPEENさんの方で、ネット配信があることを初めて知ったけど、最終話の配信は10月16日まで…。なんてこった。
何かこう、全体的に素朴な作品だなぁ、と思った。エロや百合といったような、話題性を集めやすい刺激的な要素に頼らず、純粋にギャグアニメ作品として成り立っているため、見ていて安心できる。ああ、確かに少年誌連載物なんだな、と妙に納得してしまった。
最近のアニメ作品は、ヒロインのキャラクターが妙に先鋭化しているため、こういうい素朴な感じは結構良い感じ。
恋する天使アンジェリーク ~心のめざめる時~
うーん…、何というか凄い作品だ…。変な妄想的世界観があまり肌に合わず、最後まで見なかった。
光栄は「三国志」や「信長の野望」というイメージが強い(というか、それがメインだし)ので、こういう物はやっぱりちょっと違和感があるなぁ。いや、歴史シミュレーションの大名をヒロインに置き換えれば大丈夫か?無理。
まぁ「アンジェリーク」なんて10年以上前からあった女性向け恋愛物(乙女物)の元祖的存在なんだけどさ。当時リアルタイムでLOGiNの記事を見た記憶がある。当時の光栄の歴史シミュレーションを嗜んでいたユーザーの衝撃は、如何ばかりのものだったのだろうか。
余談だけど、自分の中では未だに「コーエー」よりも「光栄」です。
学校の怪談
MX再放送。見た事無かったので、一応何話か見てみた。
噂の「口裂け女」はやっぱり未放送…。原画自体が存在しないとか何とか、そういう噂は聞いた。本当かどうかはよく知らないけど。
しかしこれ、本当にゴールデンタイムで放送されいてた作品なのか。それにしては何というか…、パンチラの多い事多い事。何かノルマでもあるのか?と思うぐらい。スカートめくりとか、小学生らしさを演出する上では別にいいんだけど、必然性もなく見せるのはいかがなものかと。
あと、作品のイメージからかけ離れている、あまりと言えばあまりのEDに関しては、タイアップ臭に対する嫌気よりも笑いが込み上げてくる。せくしせくし。
2006年9月 まとめ
見ていて、かつ最終回を迎えたアニメに関しては、大体全部感想書いたような気がする。漏れがあるかもしれないけど、まぁいいや。「イノセント・ヴィーナス」「ザ・サード」がもうすぐ終わるけど、それはまぁ気が向いたら。
単体でエントリーを作った作品は、個人的に気に入っていた作品。「ゼーガペイン」「うたわれるもの」「桜蘭高校ホスト部」「capeta」「ウィッチブレイド」の5作品…かな?次点で「xxxHOLiC」「ゼロの使い魔」「ARIA THE NATURAL」「ガイキング」辺り。
こうしてみると、結構面白い作品があったなぁ、と。特に「ゼーガペイン」は良い拾い物だった。
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