この二日間、家の大掃除をしてた。家の中のあちこちと、あと自分の部屋を。
4月からこの家から離れるので、自分の部屋からとりあえずもう使わなさそうな物を捨てようと思って、部屋をひっくり返してたら、ホントどうしょもない物ばっかり出てくる(笑)。子供の頃のどうでもいい玩具とか、ゴミみたいな物とか、焼き損じたCD-Rとか、もう絶対使わないようなハードウェアとか…。物持ちがいいというか、捨てるのが下手くそというか…。多分何かしらの記念だった物も含まれているんだろうけど、自分がそれを何故保存しておいたのかを覚えていない時点で無意味な物に成り下がるので、その辺はもう捨てる。あとは、保存しておく物を再分類して段ボールに詰めてオブジェクト化(?)した後、押入に押し込む。書籍類はBOOK OFFにでも売るかー。
でも、昔のLOGiNとかコンプティークとかドラゴンマガジンとかコミケカタログとか、本当はもういらないんだけど、捨てられない物が結構あったり。バカチン市国とかWizでござるよとか、今読み返しても面白いね。あと、PCの処理が困る。AT規格のPCケースとか、タワー型のPC-98とか、いらない17インチモニタとか。もう絶対使わないんだけど、この辺は捨てると金取られるんじゃなかったっけ。まぁ、ケースは破壊してしまうにしても、モニタはどうにもならないよね…。あぁ、でもPC-9821 Ap3は手放しません。
で、片づけてる時に思ったんだけど、良く整理してみると部屋の中にファルコムを始めとした物凄い量のPCゲームパッケージ及びフロッピー&CD-ROMがあることに気付いたのね(PC-98含む)。全部を24時間ぶっ通しで遊んでも、余裕で半年は過ごせそうなくらいの。あと、DVDとか録画したビデオとかもかなりある。これらに費やした時間を他の事に割り当ててたら、いったいどんな事ができたのかなぁ…と考えたら、なんか泣けてきた。なるほど、出来る人間と出来ない人間は、この辺りの時間の使い方で差が付くんだな、と何となく納得した(笑)。いや、別に後悔はしてないけど。
ちなみに、ゲームは全部保存。ゲーマーとしてゲームを捨てるのは忍びない。ビデオに関してはまぁ、別にいいやーってことで捨てる。欲しければ後でDVDでも買い直すさ。まぁ、個人的に録画の価値はCMだと思っているので、それはちょっと勿体ない気もするけどねぇ(笑)。
まぁ、そんなこんなで大掃除も大体終わり。この2日間はPCにあんまり向かえなかった。
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