Daily Index - 2004年12月19日 (4件)

2004年12月19日のエントリー一覧

もうすぐ10万

もうすぐ10万ヒット。あと130ぐらい。
いやー、なんか感慨深いねぇ。

取った人は一応報告していただけると嬉しかったりします。
10万ヒット時は、左上のカウンターの文字が少し大きくなる…と思う。多分。

ローゼンメイデン 11話

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水銀燈がジュンの部屋に現れ、ジュンを夢の世界に閉じこめてしまう。そして水銀燈は、nのフィールドで真紅を迎え撃つ。夢の中で、ジュンはトラウマをえぐられて落ち込んでしまうが、翠星石と蒼星石の力で夢の中に入ってきたのりによって目を覚まし、真紅を助けに向かう…という感じの話。

今回、ついにジュンが引き籠もりになってしまった原因が出てきたけど、あまり意外性の無い物だったなぁ。全国で3位の成績を持ちながらも受験に失敗し、それが負い目になって他人に対して辛く当たってしまったために、他人に距離を置かれ、趣味であった裁縫についても馬鹿にされ、そしてジュンに対するのりの本音を聞いてしまったことで本気で引き籠もってしまった…といった流れかな。のりの台詞の辺りは、水銀燈が見せた幻影とも考えられるけど、ジュンがのりに対して「部活いっぱいできるでしょ?」などと言っていた点、今までのりがジュンに対して少し引け目を感じている点を考えると、実際のことなのではなかろうか。それから、学級委員決め投票の1コマは、ジュンがクラスから疎外されていたことの象徴かな?今までジュンに対して好意的に接してきた巴が一緒に選ばれていたのは、そんなジュンを庇っていたため、からかわれていたとか、そういうことなのかなぁ。
そんなトラウマを見せられ、すっかり落ち込んだジュンが、のりに対して本音を吐露し、それに対してのりが厳しい言葉を投げかける辺りは結構良かった。この辺ののりの態度は、前回真紅がのりに対して語った、紅茶の入れ方になぞらえたジュンへの接し方に通じる物があると思う。つまり今回ののりの接し方が「正しい紅茶の入れ方」なのかな、と。
ただ、この後ジュンが真紅を守るために立ち上がるまでの過程が、少し飛びすぎているように思えた。もう少しジュンの中で葛藤があっても良かったのではないかと。のりの「皆頑張っている」といった台詞、真紅の「生きる事は戦う事」という台詞とローゼンメイデンの運命、そして目の前で真紅が負けそうになっている事実から、真紅を守ろうとする意志が働いた…ということなんだろうけど。まぁ何だかんだ言っても、こういう展開は好きなんだけどね。ジュン格好良かったし。
あと今回は、今までの展開が上手く活かされていた話だったと思う。具体的には、夢が繋がっているということで、のりの夢を通じてジュンの夢に入ったこと(そのツタの細さがジュンの心を比喩している演出)、ジュンの心の木のこと、前回球体関節を見せたことで、今回の真紅の腕が取れたことを人形という意識で見られたこと、など。
また、それに伴って水銀燈の今までの行動も少し見えてきたような気がする。つまり水銀燈は、最初から真紅のミーディアムを夢の世界に閉じこめ、レンピカとスィドリームを奪うことで他人をその夢の世界に入れないようにして、真紅を完全に力を封じた上でnのフィールドに呼び、真紅と「お人形遊び」をしたかったということではないかと。絶対的有利な立場から、相手を煽ったりいたぶるのが大好きみたいだし(笑)。でも、他人に煽られたりいたぶられたりするのは大嫌いらしい。何か、凄く子供っぽいなぁ。ここで誤算だったのは、のりとジュンのツタがまだ残っていた事。まぁ、のりたちが夢の世界に入れたのはご都合主義っぽかったけどね(笑)。これは、レンピカとスィドリームは夢の世界を無理矢理こじ開ける物で、それらが無くても、他人が眠りに落ちる瞬間に一緒に入る事はできる、ということなのかなぁ。

あまり関係ないけど、今回真紅が水銀燈に対して「あなたにできることは、すべてわたしにもできる」と言った台詞の意味が分からなかったなぁ。何かの伏線だろうか。

今回は、最終回に向けていい感じに盛り上がった話だったと思う。次回は最終回、非常に楽しみにしています。

追記

どうでもいいけど、感想長すぎだな…。

Word Viewer 2003 & Excel Viewer 2003

窓の杜 – 【NEWS】「Word」や「Excel」ファイルを閲覧・印刷できるMS製フリーソフトより。

Microsoftから、WordファイルとExcelファイル閲覧専用のフリーソフト、「Word Viewer 2003」と「Excel Viewer 2003」がリリースされています。

今まで、「Word Viewer 97」、「Excel Viewer 97」があったのは知っていたけど、今頃になって新バージョンが出てくるとは思わなかった。
ちなみに、「PowerPoint 2003 Viewer」、「Visio Viewer 2003」が既にリリースされていることも、今初めて知った。

今までは「Wordファイルが見たければWord買え」といった姿勢だったMicrosoftが、フリーでビュワーを出すというのは、一体どういった理由だろうか。OpenOffice等、他のオフィスソフトの影響か、それともpdfの市場を狙っているのか(方向性が少し違うので、これは的外れな予想かも)。
まぁ何にしろ、フリーでOfficeビュワーが手にはいるのは良い事だ。といっても、今のところ自分はOfficeそのものを使ってるので、あまり使い所は無い気がするけど…。

参照元:Black Zone

KURAU 最終話

20041219_kurau.jpg
年末最終回ラッシュのトップバッターはKURAU。

全体を見て感じたのは、とにかく薄味な内容だったこと。
話の多くの部分でクラウとクリスマスの逃避行が描かれ、捕まりそうになったり実際捕まったりと、似たような展開ばかり。2クールかけるほどの内容とも思えなかった。
また、それに加えて設定などに理解しにくい物、ぼかされていた物が多かった事も、要因として挙げられる。結局「対」というのはリナクスにとってどういう物だったのかとか、リナクスはどういう存在なのかとか(公式には一応解説があるけど、それだけでは釈然としない部分が多すぎる。何故リナクスが湧いたり戻ったりするのか、とか)。
結局そういった「見えにくい」物を除いて「見える」物だけを取り出して繋ぎ合わせると、「大きな力を利用する人間がいて、その企みを知った主人公達がそれを止めるためにに行動し、最後暴走した力を主人公が何とかする」という、それこそアニメの入った籠に手を突っ込んで一山取り出してみれば、その中にいくつでも見られるような作品になってしまう。もちろん、それをどう繋いでどのように見せるかによって、どんな作品にもなり得る素材なんだろうけど、この作品はその肝心の「見せる」部分がぼかされているために、面白さを失っている上に、話の筋も分かりにくくなっている。
まぁつまり、色んな物をぼかしすぎたことが良くなかった、と思う。前提となる設定はハッキリ描いて、ぼかす部分はぼかして、メリハリをつけた方が理解もしやすいし、感情移入もしやすくなって面白いんじゃないかなぁ、と思う。
例えば、物語の途中で出てきたイヴォン。このキャラクターは自分の対を求めていたけど、じゃあ何故対を求めていたのかを考えた場合、「リナクスだから」となる。じゃあ何故リナクスは対を求めているか、対はどうやって出てくるのかを考えると、その前提となる部分がさっぱり分からない。だから、イヴォンの行動が理解できないし、感情移入もしにくい。

自分はアニメに対して、エンタテインメント性を求めている。だから、理解できない物・理解に苦しむ物よりは、理解できる物の方がずっと好ましい。よって、物語の要素に対して理由付けや必然性があった方が良いと思うし、より楽しめる。
そういった意味で、KURAUという作品は自分向きではなかったのかな、と感じた。まぁ大筋の話は理解できたんだけどね…。結局、それを構成する要素や前提が弱かった、ということかな。

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