超人ロック vol.11 入手

本屋を3軒ほど回って、ようやく発見。即購入。目的は当然「なおざりダンジョン」で、それ以外は正直どうでもいい。で、その「なおざりダンジョン」を読んだけど、まさしく「おざなりダンジョン」「なりゆきダンジョン」の雰囲気そのままだった。内容は、モカ達3人組が出会った時の話。モカ達が昔一度ギルドを訪れてたという設定は、少々無理があるような気がするけど、まぁいいか。
でもこれ、バスターキートンが25歳のときの数年後ってことは、「おざなり」の時代でキートンは38歳(独身)だから、下手すると10年ぐらい前か。…モカって何歳?全然外見が変わってないけど。7巻には「Age/?」と書いてあるな。サルバドルが死んだのは、思ってたよりずっと昔の話なのかも。10年近く経って初めて分かる新事実だ(笑)。
あと、何でローレシア大陸が存在してるのかもよく分からない。これはグレートソウルがローレシア大陸を砕かなかった時間軸をベースに作ってある話なのかなぁ。

まぁ、そういう細かい話はさておき、昔から好きだったこの「~ダンジョン」シリーズの新作を、こうして再び読むことができるのは、個人的には非常に喜ばしいことだ。是非「なりゆき」の続編も描いてほしいところ。

記念にモカの落書きでも。


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