うーん、フジテレビのアニメに対する姿勢がよく分からなくなってきた。最近の深夜アニメへの惨い仕打ちを見ていると、フジは人気の取りやすい少年誌アニメを主体にして、それ以外は眼中に無いのかと思っていたのだけど、どうもそういうわけでもないらしい。そういえば、以前GONZOに出資してアニメ映画作っている、なんて話もあったっけか。
でも、映画化を企画していたこの銀河鉄道物語で、史上空前の不定期放送(恒例の放送潰し+2話連続放送&途中で放送曜日の移動&最後の2話の放送までに3ヶ月間のブランク)をかましたのはどういう意図なのやら。視聴者に見てほしいのか、どうでもいいのか。
なんかフジテレビは、アニメというコンテンツの本当に美味しいところだけをかっさらってしまおうという思惑が強い感じがするなぁ。
コメントを残す