USB接続 フットスイッチ (トリプル) Donyaダイレクト DN-PCACC3UFSWITCH
なんだか“ちっこい”ヤツを試してみよう:両手で勝てないなら足だって使う――「USB接続 フットスイッチ」で仕事は早くなるか (1/2) – ITmedia +D PC USER
先日、ペダルでPCの入力を行うためのフットペダル装置を購入。3つのボタンがあるDN-PCACC3UFSWITCHを購入。購入動機は、英語の勉強でシャドウイング(英語を聞きながら、それを音読する)やディクテーション(英語を聞きながら、それを書き取る)に使おうと思いついたから。
シャドウイングやディクテーションは、どうしても頻繁な一時停止操作や細かい巻き戻し操作が必要になるけど、これをマウス操作やキー操作でやろうとすると、どうしても画面や机に意識が行って、学習が瞬断される。また、辞書引きや書き取りなど、手を使う操作の邪魔にもなる。そういった、学習を阻害する要因は可能な限り排除するために、フットペダルに頼ろうと考えた次第。
各ペダルには、キー入力及びマウスボタン、もしくは文字入力を割り当てる事ができる。キー操作は、メディア操作やブラウザ操作等の特殊キーには対応していない模様。
XBMCを使う自分の場合のペダル割り当ては、左から順にStepBack(左カーソル:30秒程度戻る)、SmallStepBack(「’」キー:少し戻る)、Pause(スペース:一時停止)を割り当てた。
ちなみに、同様の割り当てを行うためにはカスタマイズ豊富なメディアプレイヤーソフトウェアを使う必要がある。他には、MPC等。
で、実際使ってみたところ、想定通りの動きをしてくれたし、ほぼ想定通りの作業ができるようになった。これならゲーム等でも使えそうな気配。
やや軽いので動きやすいけど、これは裏に滑り止めでも貼り付けておけばいいと思う。微妙な問題点としては、押さない間の足の置き場に少々困る。押さないように気を遣いながらも、すぐ押せるような足の定位置がイマイチ定まらない。これについてはどう対策するべきなのかはよく分からないけれど…。
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