募金をするということ

震災募金してる団体ってどこまで正確に金額管理してるんだろうな。
寄付された正確に金額を把握し、その金額を送金した事を証明し、かつ公開できる団体以外に寄付したくもないし、するべきでもないと思う。
街頭で募金活動をするのはいいけど、アレはそういった情報がまるで見えてこないので、集められたお金がどこでどうなってるのか分かったもんじゃなくて、個人的に信用できない。
その体勢を整える事ができないのであれば、それが出来る信頼ある団体への寄付方法をレクチャーするボランティアをすればいい。

また、日本赤十字等の送金を受け付ける側は、送金元の団体全て送金金額を公開し、金額が正しく送金された事を第3者が確認できるような体勢を整えてほしいと思う。

募金は実体が見えにくくて、どうにもやりにくい。個人的には、募金のプロセスやシステムを統一して、どの団体に寄付しても確実に金の実体が把握できるようなプロトコルの実現を望みたい。


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コメント

“募金をするということ” への2件のフィードバック

  1. 確かに、そういうところは気になりますね。。。

    1. Umisuika

      コメントありがとうございます。すいません、今まで気づかなくて…。
      募金はあくまでも手段であって、目的は被災地にお金を届けること。それを忘れてはいけないと思います。

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