12月24日に購入した液晶テレビ、東芝のREGZA 37Z3500が今日届いた。
今までは15年ぐらい前から使ってる、SONY製の14か15型ぐらいのテレビを使い続けていたのだけど、BSチューナーが壊れてNHK BS1が映らないし、かなり色々ボロくなっているし、ボーナスも入ったことだし、というわけで買い換えることにした。
住んでいる部屋は6畳程度の広さなのだけど、最近部屋の中を整理したら丁度37型程度の大きさのテレビが置けるスペースが確保できたことも理由の一つ。使っているテレビ台も丁度足が乗るサイズ。
年末なので安売りセールをやっている店が多いという時期的な都合もある。
この機種にした理由は、REGZAは価格の割に多機能な事。比較的評判が良いこと。自分の持っているONKYOのアンプ「TX-SA605」と連動できること。あと、フルHDパネルのテレビが欲しかったこと(現在フルHDテレビの最低サイズは、シャープ製を除けば37型になる)。
今日の5時前頃に業者が来て、テレビの設置をしていった。
変更前で「プラネテス」を見る
変更後で「プラネテス」を見る
いやー、やっぱりデカい画面で綺麗な映像が楽しめるというのは良いものですな。とりあえず、フルHDではないけどDVDを色々見てみた。
「ローゼンメイデン」を見る。
「ゼーガペイン」を見る。
「巌窟王」を見る。
「スクライド」を見る。
丁度タイミング良く放送していたリマスター版の「ルパン三世 DEAD OR ALIVE」を見る。
何かもうたまらんです。液晶テレビ最高。高画質万歳。画質とかあんまり拘りが無い人間だけど、さすがにこれだけ映像が変わると結構感動できる。
でも、「ゼーガペイン」って本放送時はフルHD放送だったんだよな…と考えるとどうも釈然としない。
あとついでに、他の機器と連動するレグザリンクなる機能も使ってみた。
ONKYOのTX-SA605とHDMIで接続して連動を試してみたけど、音量・電源の連動と、開始時の音声切り替えはできたんだけど、音声出力をテレビに戻したときにアンプの状態が元の入力状態に戻らない…これは仕様かな。あくまでも「テレビからアンプの使用時に音声出力先をアンプに切り替える」機能であって、使い終わったからといって戻してくれるわけではない、という事か。
普段アンプをPC音声出力に利用している身としては、今ひとつ使い勝手が悪くて思ったよりもあんまり便利じゃないです。
あとでHDD録画も試してみよう…。
あと、手持ちのHDDレコーダ「RD-X6」はレグザリンク対応ではないのだけど、同じ東芝製という事で一応連動はできる。しかしテレビから映像を再生した場合、DLNAを利用したLANからの映像出力になるので、コピーガードのかかったデジタル放送が再生できないというオチ(RD-X6はDTCP-IPに対応していない)。何だかなぁ。
まぁ液晶テレビ導入して間もないのでイマイチ使い勝手が分からないのだけど、遊び甲斐がありそうなのでもう少し色々試してみようと思う。
追記
ころで、リモコンのボタンのBSチャンネルに、この前開局された「BS11」と「TwellV」の名称が入っているのはちょっとビックリした。
恐らく開局以降に出荷された物には既に入っているんだろうね。
余談だけど、東芝テレビのリモコンは作りやセンス、使い勝手が非常に良いな、と思います。レコーダの方は…アレだけど。
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