The Elder Scrolls IV:OBLIVION 公式サイト
最近、「The Elder Scrolls IV: Oblivion」に大ハマり中でした…。
「Oblivion」自体は1年以上前のゲームだけど、最近XBOX360で発売されてTVCMも放映されていたし、この前の「ゲームショウ2007」でも展示されていたから、別に昔のゲームというわけでもない。
自分が購入したのはそのXBOX360版ではなく、「The Elder Scrolls IV Oblivion: Game of the Year Edition」というWindows版。ついこの前の9月14日に発売された、追加パック付きの新パッケージ。
Windows版には日本語パッケージが無いので、有志の人が作った日本語化MODを当てる。FPSのようなアクション物ならともかく、RPGを英語のままやるのはさすがに辛いから、自分にとって日本語化は必須です。ちなみに、2008年には公式日本語化MODが公開されるそうな。
このゲームは自由度の高さが売りという事で、2000年に発売された「Ultima 9: Ascension」のイメージを抱いていたのだけど、実際にプレイしてみると正にその「Ultima 9」のシステムを踏襲している印象を受けた。「Ultima 9」はゲームのシステムは非常に出来が良くなくて、一定時間プレイするとHDDへのアクセスが異常に多くなってゲームが重くなる、3Dエンジンの出来があまり良くなく、ハイスペックマシンを用いてもパフォーマンスの向上が見られないといった問題を抱えていた。しかし、個人的にはあの全てシームレスに繋がった広大なブリタニアを歩いて旅している感じが物凄く好きだった。あちこちの町で依頼を受けて仕事をこなしたり、ちょっと横道に逸れて森の中を歩いてみたりするとダンジョンがあったり、ちょっとブリティンの裏山を上ってみるといきなりドラゴンに襲われたり。とにかく、あの自由度の高さが非常に魅力的だった。
本作は、その「Ultima 9」のコンセプトを非常に濃く受け継いでいるように感じた。あと個人的に、世界中を飛び回って依頼を受けるというゲーム性に、昔遊んだ「Might and Magic: Clouds of Xeen」と同じような印象を抱いた。どこにでも行ける自由度の高さが非常に魅力的。また、「Ultima 9」の弱点でもあったゲームエンジンの貧弱さは無く、綺麗なグラフィックで(その分重いけど)、システムも安定している。また、ローディングの早さは非常に強力。どんなに優れた作品でもロードの遅さはゲームとして致命的になる事をよく心得ているようだ。コンシューマを意識しているためか、操作性も良く、ストレス無く遊ぶことが出来る。
ただし、処理軽減のためか、町や建物の中はフィールドの切り替えが発生してしまい、完全にフィールドがシームレスというわけではないのが少々残念。あと、レベルに応じて敵の強さが変化するようなので、変な所に入ってもいきなり物凄い強敵に襲われるという事が無くて、緊張感が削がれてしまう辺りもちょっと。
あと欲を言えば、錬金術だけでなく紡績糸と布で服を作ったり、金属片から武具を作ったりといったような、モノ作り系のスキルを充実させてほしかったところ。アイテム関連の自由度は思ったほど高くない。
とはいえ、この広大なフィールドを悠々と歩いて冒険している感じがとても楽しくて、個人的には大変面白いゲームだと思います。あとできれば、「Serious Sam」のような広大なフィールド及び多数のクリーチャー表現と、「Drakan」のようなドラゴンに跨っての空中戦、「Prince of Persia」並みのアクション要素があったらいいな(無茶言うな)。
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