RDT261WH 購入

三菱の液晶ディスプレイ、RDT261WH(BK)を購入。最大解像度は1920×1200。

以前、近いスペックの液晶ディスプレイとしてBenQのFP241Wシリーズが欲しいという感じの事を書いたけど、色々あって気が変わった。その理由としては、FP241WはDVI-D、HDMIのデジタル入力2系統が魅力だったけど、どうも情報を漁ってみるとHDMI端子側の入力はセーフティエリアカット等の怪しい点が見受けられるた点、ゲームするためにアナログ入力&PIP機能がちょっと欲しかったけどPC側のキャプチャボードの接続にAVセレクタを噛ませてテレビ映像とゲーム画面を切り替えた方が実用的かもしれない、など。

今回RDT261WHを購入したのは、
・1920×1200のフルHD表示可
・USBハブ付き
・HDCP対応
・アスペクト固定拡大、原寸表示機能
・DVI入力x2
といった理由によるもの。
また、この製品が2ちゃんねる等でなかなか評判が良く、ユーザーも多い様子なので情報が充実している点も購入動機として挙げられる(参考:RDT261WHまとめ – wiki@nothing)。
あと、7年前に自分が初めて購入したCRTディスプレイは三菱製で、4年ぐらい前に購入した液晶ディスプレイも三菱製だったため、自分の中で三菱ディスプレイ=良品というイメージがあった事も動機となっている。

で、届いたのは昨日12日の夕方。
早速机の上に設置した感想としては…でかい(笑)。まぁ店頭などで現物を見ていたのである程度把握はしていたけど、実際机の上に置くとやっぱりデカく見える。

RDT261WH
設置前

RDT261WH
設置後

実際に使ってみた感想としては、とにかく非常に眩しい。初期状態では「うお、まぶしっ!」と思わず言いたくなる目潰しのような明るさ。恐らく、テレビのようにある程度距離を置いて見ることを前提とした作りになっているのだろうけど、生憎と自分は50cmぐらいの距離からディスプレイを見ているもので。
早速、ディスプレイで明るさを調節してみたけど、ブライトネスを0にしてもまだ眩しいディスプレイなんて初めて見たよ(笑)。仕方ないので、VGAドライバ側で少し暗めに調節する。この点に関してはちょっと作りが良くないと思った。
ただ、それ以外に関しては特に不満はない。1920×1200で綺麗に表示してくれるし、ゲームをプレイしても、もきちんとアスペクト比を保った状態で表示してくれるし、発色もメリハリがあっていい感じだし(前の液晶がヘボだったとも言う)、前面の液晶操作パネルは比較的扱いやすい。まぁ、良い点は他のサイトがさんざん持ち上げているので今さら言うほどの事でもないのだけど、自分の目から見てもこれは結構良い製品だと感じる。

ああ、ちなみにドット欠けは無し。以前購入した三菱液晶ディスプレイもドット欠けは無かったので、今のところ2戦2勝。もっとも自分の場合、ドット欠けがあってもあまり気にしないだろうと思うのだけど。

それにしても、高解像度なので作業スペースが広く取れる点は素晴らしい。PCゲームやりながら、脇に攻略サイト開きながら、キャプチャボード入力でテレビ見る、なんて事も。これならテレビ実況もやりやすいなぁ。

RDT261WH

まぁそんな感じで、ディスプレイがデカいことは良いことだと思いました。
ちなみに、この製品を注文をしたのは9日の水曜日(注文受付日は10日木曜)だったけど、まさかその翌日の午後にMDT241WGなんて製品が発表されるとは思わなかったですよ(笑)。


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