今月というのは、コミックバーズ7月号。それを読んで思った事。
すいません、金糸雀の良い子っぷりが凄く良かったです。自分の中の金糸雀株が跳ね上がった。みっちゃんの気持ちがよく分かった(笑)。それにしても、金糸雀は雛苺とキャラが被ってるなーと思ってたけど、今回の話を見る限りでは、それなりに考えられた意味がある設定だったのね。
で、ようやくジュンとみっちゃんが対面。…この人、草笛みつって名前だったのか。それはさておき、ドール趣味を持つみっちゃんと、ローゼンメイデンと関わるジュンの組み合わせは以前から気になっていたので、この辺は先の展開が気になるところ。
水銀燈とめぐの契約は、思ったよりあっさりだったなぁ。あれだけ粘ったのだから、もう少し劇的な展開で迎えるのかとも思ったのだけど。いやまぁ、これはこれで良いけど。
そんなわけで、原作は相変わらず面白い。アニメはの方は…、どうなるんだろう。特別編とか何とかいう話はどうなったんだ。
ところで、今号に「コミックス累計100万部突破」って書いてあるんだけど、この作品そんなに売れたのか…。少し前は都市伝説と揶揄されるぐらい超どマイナーだった雑誌から、100万部/6巻の作品が出るってのは結構凄い事なんだろうな。
アニメというTVメディアの宣伝効果および波及効果というのは、やはり凄いと思う。こういった事例を見せられると、まだまだアニメ業界が縮小していくとは考えにくいなぁ、と。
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