地元の本屋のラノベ棚

久々に地元の本屋(そんなに大きくない)に入ったら、「ライトノベルがすごい」とかいう手書きのポップと
ライトノベルとかライトノベル完全読本とかが置かれている棚があった。
ライトノベルは最近よく話題に上るので、売れてるんだろうなーとは思ってたけど、地元の本屋を侵食するほどの勢いがあるとは思わなかったので、結構驚いた。出版不況などと言われる時勢だけに、出版社・本屋が売れる物をプッシュしようとしている、という理由もあるんだろうけど、それにしたってよく頑張ってるなぁ。
こうプッシュされていると、何か読みたくなってくる。読むとしたらとりあえず、「フルメタルパニック」とか「キノの旅」とか「十二国記」とか、アニメ化されて面白かった作品辺りを中心に攻めたい。
今では全くライトノベルは読んでないけど、昔は結構読んでたな。「ロードス島戦記」とか「スレイヤーズ」とか「フォーチュンクエスト」とか「銀河英雄伝説」とか「ゴクドー君漫遊記」とか…etc。その頃は、「ライトノベル」なんて言葉もなく、ただ単に低年齢向け小説という漠然とした認識だったなぁ。

ついでに、それとはぜんっぜん関係ない話だけど、本屋の駐車場に車を止めて、ふと横の車の窓から中を見ると、ヤオイ本を読んでる女子がいてビックリした(笑)。


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