2004/3/15 (月)
● モンキーターン 10話
和久井登場&波多野が小池さんからペラ叩きを習う話。
和久井は悪役っぽい顔してるから、もっと渋い声かと思ってた。何だかアニメだと、銀河英雄伝説とかに出てきそうな顔だなぁ(笑)。具体的には、オーベルシュタインっぽいというか…。
今回はレースではなくペラ作り主体の話だったけど、ほのぼのした感じで面白かった。小池さんの頑固っぷりと波多野のへたれっぷりのコンビが良い感じ。
23:52
● カレイドスター 49話
天使の技の特訓をして、準備万端さぁこれからというところでレイラが水を差す話。
いやね、最後のレイラは何か余計な感じがして(笑)。大体、何で脚本家とか演出家とか無視して勝手に練習してるんだろ?…という突っ込みは野暮ですかそうですか。まぁ、最後の見せ場として対決というのは悪くない気はするけど、レイラの動機がよく分からんので蛇足感が否めない。何かきちんとした理由はあるんだろうか?
今回、メイがロゼッタとコンビを組むのが意外だった。残ったキャラでいえばこの組み合わせしか無いのは確かだけど、一応そらのライバル的存在のはずのメイが、余り物的な扱いになってるのが妙な感じ。
そらの無茶苦茶な練習に関してはもうどうでもいいや(笑)。
そういえば、アンナの父親はどこいったんだろ?光画部における兵藤まこと的な扱いにならなければいいけど。
23:29
● プラネテス 22話
色んな人が不幸になる話(適当)。
ギガルト先生死亡、1人除いて忍者死亡確定、クレアにテロリスト疑惑、チェンシン錯乱、などなど、明るい話題が全くない話だった。ハチマキ、というかフォン・ブラウン号の周囲にはろくな事が起こってない…。
それにしても、いつの間にクレアとハキムがそんな仲になってたんだろう。直接的な描写は全く無かったように思うけど…。一番目立った物でも、カフェで少し会話した程度じゃなかったっけ?
最後のハチマキの「全部俺のもんだ、孤独も、苦痛も、不安も、後悔も。もったいなくてなぁ、てめぇなんかにやれるか!」という台詞が印象的だった。この台詞から、3話の宇宙葬にされた人、7話のローランド氏などと同じ物を感じる。宇宙に魅せられた人は、同じ末路を辿ろうとする、ということなのかな。
22:59
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