Haruka Shimotsuki solo live LV.2~シモツキンはレベルが1あがった~
本日7月13日にティアラこうとう 大ホールにて開催された「Haruka Shimotsuki solo live LV.2 ~シモツキンはレベルが1あがった~」に行ってきた。熱烈なファンというわけでもないけれど、霜月はるかさんの歌う曲が好きなので、何となく行ってみた次第。
チケットは事前に手に入れており、全席指定席だったので、特に何の問題もなく会場入り。グッズ販売等はあまり興味が無かったのでスルー。自分は、中央通路やや後ろの左寄りぐらい。1,300名収容の会場がほぼ埋まっていたようなので、大体それぐらいの人数がいたようだ。
正確なセットリストを忘れた(そもそも、知らない曲がいくつかあったので覚えてない)ので、印象深かった曲について感想。
とりあえず、アニメソング系の曲は大して期待していなかった(権利関係が厄介そうな印象があった)のだけど、「ローゼンメイデン」1期の「透明シェルター」、同特別編の「空蝉ノ影」、「H2O ~FOOT PRINTS IN THE SAND~」の「カザハネ」が聞けたのはよかった。特に、「ローゼンメイデン」の曲が生で聴けたのは貴重だったかも。「カザハネ」も、とても力強い歌声が聞いてて心地良かった。
「ユラグソラ」は自分が霜月はるかを知るきっかけとも言える曲。最初、muzieかどこかで曲を聞いた時は「綺麗な曲だなぁ…」と聞き惚れたような記憶がある。その曲を、こうして生で聞けたのは、色々感慨深いものがある。
それから、「Silent Flame」が聞けたのはちょっと嬉しかった。何か色々印象深い曲なので。できれば「True World」も聞きたかったところだけど、まぁ多くは望むまい。
ライブの最後に持ってきたのは「ひまわり」で、アンコールは「音のコンパス」と「あしあとリズム」。
前にもチラッと書いたけど、「ひまわり」と「音のコンパス」は、アルバム「音のコンパス」で気に入った曲だったので、これらが聴けたのは嬉しかった。「ひまわり」では霜月さんの指導(?)の元、コーラスを合唱したのは、割と楽しかったかも。
あと、今回一番嬉しかったのは「あしあとリズム」が聞けたこと!この曲は最初聞いたときに聞き惚れてしまって、以来歌詞をほぼ完全に覚えるぐらい何度も繰り返し聞いた曲だったりするので、これが生で聞けたのは非常に嬉しかった。たくさんの笑顔がくれた あたたかな想いこの胸にー♪
ちょっと感想が中途半端だけど、そんな感じで今回のライブは自分にとって非常に満足のいくものでした。
ちなみに、思っていったよりも力強い霜月さんの歌声に気圧されてしまった、というのが全体を通しての印象。生で聞いたので、そうしたCDからは感じ取れない部分が色々印象深かったです。
今回のライブで、霜月さんの曲がまた少し好きになりました。
そういえば、ライブ中に何度か「アルトネリコ」の名前が出てきたけれど、自分はそのゲームを全くプレイしたこともなければ、霜月はるかさんがどんな歌を歌っているのかも知らなかったので、何か微妙に盛り上がってる感じに置いてきぼりにされた気分。別にCDが欲しいともゲームをやりたいとも思わないからなぁ…。そのゲームは面白いのかどうか。
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