USB 3.0対応PCは年末にも NECエレ、対応チップを9月から量産 – ITmedia News
理論値は5Gbpsの速度を叩き出すUSB3.0。そのチップが年末頃に量産されるとのことで、USB3.0対応の製品もその辺りから出てくるかも。
まー、5Gbpsなんて速度どうするんだという気もするけれど、高速な補助記憶装置SSDが大分一般的になってきたこともあり、登場時期としては丁度いいのかも。
あとUSB3.0は供給電圧が上がっているはずなので、USB接続のストレージが補助電源無しで動かしやすくなったり、最近流行りのUSB接続ディスプレイがもう少し高解像度にできるといったメリットも考えられる。
もし今現在PCの購入を考えている人は、SSD + USB3.0 + Windows 7辺りが揃って製品として小慣れてきた辺りが丁度いいかも。
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