20前後の質問に答えるだけで
自分が好きな、ハリウッド女優から日本の歌手、アニメのキャラクターまで
何でも当ててしまうというというサイト
外国人が作ったらしい。
これ見て、以前話題になった「人工知能研究所」を思い出した。
スラッシュドット・ジャパン | 思い浮かべた名詞を当てる「人工知能」
Melog: Archives > Entry – 人工知能研究所
生憎とこのサービス、現在は見られないけど20Q.net Inc.に同様の物がある。
んで、今回のAkinatorなるゲームは、対象が有名人、または作品の登場人物といった固有のキャラクターとなっている。面白いのは、日本のアニメ・ゲームのキャラクターが相当数含まれている点(笑)。質問自体は日本語にできないけど、「そのキャラクターの髪は黒いか?」といった簡単な質問なので、英語でもさほど支障はない。
やってみたら、以下に示したキャラクターを当てられてしまった(笑)。
同人絵っぽいのが混じってるのが気になる…。しっかし、えらく守備範囲広いなオイ(笑)。
まさかファルコムのキャラクターまで出てくるとは思わなんだ。ただ、ジュリオだけは20の質問では絞り込めず、30ぐらいまで進んでやっと当てられた。マイナーなキャラはデータが絞りにくいんだろうか。
それにしても、たった20の質問でよくここまで絞り込めるものだと感心してしまう。どのように質問を選択して、どうやって絞り込んでいくのか…。こんな物をよく考え出すもんだなー、と。
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