8月11日
兄が住んでいる家は以下のような建物。この建物は元々工場で、それをアパートに改築したものなのだそうだ。別の場所には名残の煙突もある。ちなみに、ボストン周辺にはこういう煉瓦造りの建物ばっかり。
Wollaston駅からレッドラインに乗る。地下鉄だけど地上を走ってる。ちなみにボストンの地下鉄には他にグリーンライン、オレンジライン、ブルーライン、シルバーラインがあるけど、地下を走ってるのは都心部ぐらい。むしろ全体では地上走ってる方が長いんじゃなかろうか。
ボストン都心部についてボストン観光。
以下の写真はマサチューセッツ旧州会議事堂。
都市部にはパフォーマーがたくさん。ジャグリングやってたりパントマイムやってたり。日本ではあんまりお目に掛かれない光景だ。あとは、商店街を色々見て回る。
なお、ボストン中心部には以下の写真のような赤い線が延々と延びている道路がある。これはフリーダムトレイルという観光地を結ぶ線だそうな。
昼飯は、海が見えるレストランで食事。クラムチャウダー(写真)とイカリングフライとバッファローウィングのサンドイッチ。クラムチャウダーがとても美味かった。あと、サンドイッチが馬鹿でかかった。
午後は、オールドノース教会(写真)行ったり、市場で買い物したり、サミュエル・アダムスの墓を見たり、ボストンコモンで野リスを眺めたり(写真)、エーコーン通り(ACORN St)(写真)を見たり。
他はともかく、エーコーン通りはどこら辺が凄いのかがさっぱり分かりません。高級住宅地らしい事は分かるのだけど。この辺は「エマ」で出てくるような家が並んでいるけど、欧米の家の扉は内側開きなので、エマさんに扉をぶつけられてフラグが立つような事は無さそうです。
そんなこんなで、この日は帰宅。夕方に近くのスーパーで買い物をしたけど、米国の食い物はなんでこう彩り豊かというか、グロイほど強烈な色の食べ物があるんだろう。一例として、写真は飲料売り場にあったGatoradeの棚。ここではポカリやアクエリアスなんて売ってないので、スポーツ飲料=ゲータレードみたいな感じだけど、その着色っぷりが何とも…。あと、真っ青なケーキとか、M&Mチョコを散りばめたクッキーとか。
あと、肉がとんでもない量の単位で売ってたり、日本の2倍ぐらいの量が入ったポテチの袋が標準サイズだったり、米国の食い物はデカいというイメージは正しかった。
まぁ、2日目は大体そんな感じです。
ちなみに、この時点では時差ボケしまくりなのでずっと眠かった。
追記
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夕飯には鳥の丸焼きを食べる。スーパーで7ドルぐらいで売られている物だけど、これが物凄く美味かった。米国には一家に一台、鳥の丸焼きができるオーブンが備え付けられているぐらいメジャーな料理だそうだけど、なるほど人気料理なわけだ。
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