スラッシュドット ジャパン | Sleipnir作者、開発マシンが盗難に遭うより。
Sleipnirの開発マシンを、ミラーリングをしていたマシンもろとも、根こそぎもっていかれたそうで…。それから、開発者宅の家財道具や預金なども、容赦なく。
それは…(絶句)。
今まで長い時間かけて育ててきたソフトを失うだけでなく、財産まで持って行かれる喪失感なんて、途方もなさすぎて想像がつかないけど、背筋が寒くなるような恐怖感はヒシヒシと感じる。いやもう、何て言ったらいいんだろう…。自分もさんざんお世話になってきて、それなりに思い入れもあるソフトだけに、お気の毒様です…で済ますのは、あまりにも素っ気なさすぎる。
これほどの高機能なソフトが、唐突に開発の可能性を奪われてしまったわけで、ハッキリ言って物凄い落胆してる。何かこう、大袈裟かもしれないけど、ソフトウェア界にとっての少なからぬ損失のようにすら思える。
盗まれた物が是非とも見つかってくれるよう祈ってます。
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