ITmediaの記事より。
MDBネットサーベイによる調査。
時期:2004寝ん9月17日~21日
対象:全国の20代から50代の男女
内容:好きなパソコンメーカー(日本人の『好きなもの』に関する調査の一つ)
大方予想通りの結果かなぁ…。やっぱり日本人は、ブランド志向が強い人が多いのかな。でも、シャープが結構下の方にあるのは、少し意外。PC部門でもそれなりに知名度があるし、液晶と結びつけて考える人がいると思っていたけど、そうでもないみたいね。
個人的にはソニーは好かない。富士通も魅力に欠ける。NECは98時代にはお世話になったけど、一PCメーカーとしては…。自分はどうも、一般人とはソリが合わないらしい。でも、4位のデルは嫌いじゃない。むしろ印象は結構良い。というのも、父親がよく会社でデルのサポートの世話になっていて、その都度デルのサポートの良さを聞かされているので。
でもよく考えてみたら、自分が所持してるメーカー製PCって東芝のノートPCだけだった。ただ、このPCを選んだ理由というのが、英字キーボード&インストールCD付き(当時、HDDインストールが嫌いだった。今は正直、時代の流れと思って諦めているけど)というもので、ブランドで選んだ物じゃない。というかこのPC、時々フリーズするし、キー配列が変則的で少々扱いにくいので、今では少々東芝に対する魅力が薄れている。
そう考えていくと、特に自分の中でコレと言って取り上げるほど好きなブランドというのは無いなぁ。でも、次にノートPCを買うときはIBMと決めている。話に聞く限りでは、製品は良い物ということなので。
…そういえば、今でもIBMのノートPCは英字キーボードに換装できるのかな。
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