アテネの裏で行われた暗号解読をめぐる死闘――「SuperCon2004」開催

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0408/23/news011.html

高校生によるプログラミング・コンテスト「SuperCon2004」の本選が、8月2日から7日にかけて東京工業大学で開催された、という記事。内容は、、「RSAで暗号化された画像から、暗号化される前の画像(白黒画像)を求めろ」というものだそうだ。

自分がRSA暗号の内容を知ったのは、大学4年の話。一体何をどうしたら、高校生のうちからこんな事ができるようになるんだろうか。大体、自分なんて大会の内容を見ても、今ひとつどうやって計算するのか分かってないし。
制限時間残り1秒で巻き返すというのも凄い話。ギリギリ時間に間に合うようにプログラムを仕上げたんだろうけど、それで最高の結果を出すというのが信じられない。
何だかもう、別世界の話だなぁ、と。


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