サウンドカードが死んだー

本日午前1時30分ごろ、サウンドカード(Sound Blaster Live!(4ch、パッケージはX-Gamer))が死んだ。原因は不明。というか、多分寿命。なにせ、4年半ほど前に現在のPCを買ったときのサウンドカードを、そのまま使い続けていたので。現在のPC…とはいうものの、実際買ったときのパーツはケースとサウンドカードしか残ってない。ドライブもCPUもマザーもビデオカードも電源もメモリも何もかもが変わっていく中、ずっと変わらずに残っていた数少ないパーツの一つだったのに…。
これを選んだ理由というのは、このサウンドカードにバンドルされていたゲームの「Thief」と「Descent3」がやりたかったからだったけ。いやもう、この2つのゲームは遊んだ遊んだ。それから、もう一つバンドルされていた「Need for speed High Stakes」というレースゲームがあって、これはほとんどノーマークだったのだけど、実際はこれを一番良く遊んだな。サウンドカードの選択としても、あの当時では間違ってなかった。結果として、最高に良い選択をしたと思っている。

でまぁ、その愛着のあるサウンドカードが死んだわけだ。状況は以下の通り。
スピーカーをつけてPCを放っておいたところ、突然「ブッ」という感じの雑音が入ってきた。以前にもそんな音が出たことがあったし、多分大丈夫だろうと思っていたのだけど、その後音楽を流そうと思ったら音が出ない。ドライバの再インストールを行っても復活せず。ただし、音楽を流しているとごく希に「ブッ」という雑音や断片的な音がスピーカーから出てくる。Windows標準のドライバにすると、一応音は出るが、音が大きくなったり小さくなったりするし、その音にもかなりの雑音が乗っている。しかもさっきから症状が段々悪化してる模様なので、これもそのうち出なくなるだろうな。今思えば以前雑音が出たのは、これの兆候だったんだな…。

さて、こうなるとサウンドカードの買い換えを行う必要がある。実は迷う必要もなく既に候補がある。同じCreative社の「Sound Blaster Audigy ES」という製品。でもこれ、日本語のサポートページを見ても製品は乗ってない。何故なら海外の製品だから。仕様としては現在日本で販売されている「Sound Blaster Audigy」から、IEEE1394端子を取ってゲームポート端子を載せた代物だそうだ。
何故これを選んだのかと言えば、自分の場合PCで3Dのゲームを遊ぶので、音声も楽しむために確実に「Sound Blaster」シリーズである必要があり、「Audigy ES」なのは6000円程と比較的安くて、「EAX 4.0 Advanced HD」が使えるから。2chのSound Balster スレッドでもコストパフォーマンスの良い推奨品としてしばしば挙げられている。

そんなわけで、あとはこれを注文する店を選ぶだけだ。海外製品ということで、扱っている店が比較的少ないのがネックだけど…。


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