2004/5/23 (日)
● <有事7法案>国民保護法案など修正し、午後衆院通過
妖精現実フェアリアルさんのところで初めて知った内容。いつの間にかそういう話になってたのか…。政治に関心を向けないのもいい加減にした方がいいぞ>自分
国民保護法案について少しだけ色々調べてみたけど、ただ戦争を賛美する腐れ政治屋の自尊心を満足させるための代物としか思えなかった。「国民保護」という名前もいやらしい。要は権利を人質にして国民を動かす法案か。
一つ気になったけど、この法案が制定され、国の言うことを聞かず、協力もしなかった人に何か起こったとして、やっぱりその人対しては「自己責任だ!」とか言われるのかな?あの事件の是非は別にして、どうにも自分は、アレで政治屋が自己責任論への誘導させておけば何とかなるという悪知恵を身につけてしまったような気がして…。
それから、ここを見て思ったけど、最近の年金問題とか首相の北朝鮮訪問とか、この法案制定をメディアから隠すことができるほど大きな蓑となる事件が、見事に立て続けに起こっているなぁ、と。偶然だろうけどねぇ!
とりあえず、この内容については上澄みを軽くさらった程度なので、もう少し色々調べてみようかと。
妖精現実 フェアリアル
22:44
● モンキーターン 20話
洞口スペシャルの正体はスーパーキャビテーティング型ペラだったとか、それに取り憑かれる河野とか、洞口と青島の関係とか、そんな話。
スーパーキャビテーティングペラの構造解説が全て端折られたのが何だかなぁ、という気がした。ちなみに、これは少年漫画でありがちな超設計みたいなものじゃなくて、きちんとした技術らしい。「スーパーキャビテーション」とか「スーパーキャビテーティング」で検索すると、結構色々資料が出てくる。ただ、モンキーターンのファンサイトを見てしまうとあっという間に結果がネタバレされるので御注意を。
しかし、いくら速度が出ると言っても、あの加速はやりすぎに思えた(笑)。85km/hと90km/hじゃあんな差はでないだろうに。
洞口と青島の関係については…原作読んでると、今の洞口の態度につい苦笑いしてしまう(笑)。深くは言わないけど、アニメではもう少しマシな立場になればいいのになぁ。
あと、今回気になった点が一つ。洞口が青島のヘルメットについて言及してたけど、アニメだと青島は最初からあのヘルメットだったはず。だから、今さら「ヘルメットが変」と言われても少々不自然に感じてしまう。原作だと、このエピソードの何ヶ月か前に競艇の規則が変更になって、選手が自由にヘルメットの意匠を凝らすことができるようになったので、漫画にも途中からそれが反映されていた。だから、原作ではそれ絡みのエピソードだと受け取れたけど、アニメでも同じようにこのタイミングでやっても、不自然なだけに思える。その辺はもう少し配慮してほしかったなぁ。
21:39
● K-Lite Mega Codec Pack 1.02 リリース
多種多様なコーデックを一括でインストールする「K-Lite Codeck Pack」、Real Player 無しにRealメディアを再生するためのコーデック「Real Alternative」、QuickTime無しにQuickTimeメディアを再生するためのコーデック「QuickTime Alternative」を一括でインストールする最強の(?)コーデックパック、「K-Lite Mega Codec Pack」の最新版がリリースされています。
とりあえずコレを入れておいて再生できないメディアファイルは、あまりお目にかかれないのではないかと。コーデックを一々インストールするのが面倒なので、自分はこれで一括インストールすることにしている。
ただ、ストリーミング関係で多少問題は生じることはある。あと、インストールした後に、ゲームのムービー等で不具合が生じる可能性もあるので御注意を。実際、以前「K-Lite Codec Pack」から「K-Lite Mega Pack」に乗り換えた際に、「シムピープル」が上手く起動しなくなった経験がある。そのときは、ゲームを再インストールして何とかなったけど。
連邦
17:56
● Nero ver.6.3.1.13 リリース
アドレス:ftp://ftp.nero.com/Nero63113_JPN.exe
CD/DVDライティングソフトNeroの最新バージョンがリリースされています。今回のバージョンから、公式のパッケージで日本語がサポートされた模様です。Pro-Gではバージョンアップ等の対応は非常に遅かった上に、鬱陶しいアクセス制限があったので、この点は嬉しいです(といっても、自分は以前から公式のパッケージでアップデートしていたのですが)。今回のバージョンは、Sonyのサポートページからリンクされていますが、これはNeroが最近、DVD+Rの片面2層書き込みに対応したためと思われます。
個人的には、Windows標準コンポーネントを使っていてGUIがゴチャゴチャしてない点が好印象で、機能的にも申し分なく、細かい設定もやりやすく、パッケージが丸ごとダウンロードできるので、何かあったときに「インストール→アップグレード」という二度手間をかけずに済む(もっとも、「何か」なんてそうそう起きないけど)など、好ましい点が多いため愛用しているライティングソフト。そんなわけで、ある程度Windowsでのライティングに慣れたら、Neroを使うことをお勧めしたい。
ただ一つ不満な点は、書き込み設定編集の「ISO」タブの欄で、いくつかの日本語で半角カタカナが見受けられる点。まぁ、細かい話なのでどうでもいいんだけど(笑)。
ちなみに、パッケージは基本的に「パッケージ1」だけあればOK。
なお、Pro-G版のNeroのシリアルがそのまま通るのかどうかは知りませんので御注意を。まぁ普通に考えれば使えると思うけど…。
16:54
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