2004-01-16

2004/01/16 (金)

Gunslinger Girl 9話

ちょっと時間が無いので、水曜分はこれだけ…。

義体エルザの話。
他人との交流を断ち、教官であるラウーロ一人に尽くそうとするエルザと、他人と積極的に交流を持ち、義体を手段の一つとしてしか見なしていないラウーロの対比が、エルザ個人というより義体としての報われなさ、みたいな物が感じられてやるせない気分になった。
この話がコミック1巻のあの話に繋がるんだろうな。1巻では突然よく知らない義体が出てきて話が進行してたけど、今回の話であの話に十分な説得力みたいな物が出たかなぁ、と。そういう意味で、今回の話は結構面白かったです。

23:49

脳とコンピューターを直結するインターフェースが現実に

サイバーキネティックス社が考案した、思考の際に生じる脳内信号を使ったインターフェース、「ブレイン=コンピューター・インターフェース」(BCI)が数ヵ月後に四肢麻痺患者5人を対象に臨床試験が行なわれるかもしれない、という記事。

この記事を見て、直感的に攻殻機動隊を思い浮かべるかMATRIXを思い浮かべるかでその人のオタ度合が測れるような気がする…。ちなみに自分は前者。
と言う話はさておき、こんな技術が存在するという事そのものについて、イマイチ現実味が湧かない。そんな物は遠い未来の出来事だと思ってた…(ちなみに攻殻は2030年)。
将来的には、麻痺した筋肉に信号を送る経路を新たに確保して、自分の筋肉まで動かせるようになる可能性がある、とのこと。
いや、その前に義体化と電脳化を(略)

23:05

火星の天然資源開発

昨日書いた記事の補足。火星有人探査の動機の背後には、火星の天然資源開発をめぐる利権が関わっているらしいです。
そうなるとアレだ、プラネテスの宇宙防衛戦線みたいな活動家が出てくるんだろうか(笑)。

03:47


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