2004/01/10 (土)
● 2004 International CESレポート
まとめると、
ブルーレイディスク:
BD-ROMは2004年前期にVer1.0策定予定、中期にBD-RのVer1.0策定予定、その後、BD-Data規格と融合。
DVD+R/RW:
2004年内に16倍速記録の規格を策定予定、2004年1月に2層記録の規格書の配が開始、製品の出荷時期は、PC用のドライブが春頃、民生用が今年後半予定。
DVD-R:
特になし、パイオニアが既存のドライブを使って2層記録にファームウェアで対応させる実演
DVD-RAM:
2004年前半に5倍速が策定、2005年の前半には16倍速に対応
BD-Dataって何?調べてみたけどよく分からん…。
Blue-RayにRAM規格が策定されてないのがちょっとなぁ…。ただ、RAMがR/RW等の規格と互換性を持つのは難しいだろうし、フラッシュメモリ等が大容量化していっている現在では、あまり需要は無いのかもな…。でも、フラッシュメモリは信頼できるストレージメディアとは言い難いし、やっぱRAM規格が欲しいな、と。
で、DVD-RAMは一気に16倍速って…。5倍から16倍ってどういう技術躍進があったんだろうか。
んで、2つに分かれているR/RW規格は…+側の優勢といった感じだなぁ。個人的には+を嫌ってるので、-にはもっと頑張ってほしい。
23:50
● 紅白低視聴率“調査結果おかしい”
NHKの会長が、昨年大みそかの「第54回紅白歌合戦」の視聴率について、ビデオリサーチ社に対して難癖付けたという記事。
何でも、過去最低の視聴率+衛生の視聴率が1%未満というのがお気に召さなかったご様子で…。
いつまでも紅白が大晦日の主役と妄想している老人の戯言にしか見えない…。
視聴率が低いのは他局が番組に力を入れてるとか、テレビを見ながら年を越すというスタイルの家庭が少なくなっているとか、要因はいくらでも思いつくし、地上波で見られる物をわざわざ衛生で見ようとする人なんてそんなに多いとは思えないし…。
大体、「衛星放送(の普及率)がこれだけ伸びている中で、視聴率が0.数%なんてことはありえないんですよ。」って、「実際にありえた」という思考回路は無いんだろうか。
何となく、「CDが売れなくなったのはリッピングやP2Pソフトのせいだ」とのたまっている音楽業界に通じる物が(まぁこっちは実際に少なからず影響はあっただろうけど)。
01:09
● ノートPCが返ってきた
昨日返ってきた。泣きたくなるような修理費を払ったよ…。
ここに宣言します。
一つ、ノートPCの半径30cm以内に飲食物を持ち込まない。
一つ、ノートPCの半径30cm以内に飲食物を持ち込ませない。
一つ、ノートPCを飲食物の半径30cm以内に持ち込まない。
まぁ、当たり前の事だと思うんだけどね…。
00:15
コメントを残す