2004/01/02 (金)
● <交通事故死者数>46年ぶりに8000人下回る 警察庁
2003年の交通事故死者数は前年比624人(7.5%)減の7702人で、1957年以来46年ぶりに8000人を下回ったが、発生件数と負傷者数は昨年11月現在の速報値で、増加傾向に転じた、という記事。
「死亡事故が減った」だけの話で、あまり根本的に改善されたというわけではないというのは、果たして喜んでいいものかどうか。
> 車両性能や救命率の向上に加え、一昨年6月の飲酒運転厳罰化
> など総合的な交通施策の結果と同庁は分析している。
車両の安全機構が飛躍的に向上したという話も聞かないので、飲酒運転厳罰化の効果が見事に現れた、と好意的に解釈しておけばいいのかなぁ。
21:06
コメントを残す