2003/07/15 (火)
● PlayStation 3は256MBのXDR DRAMを搭載
もう正直、性能なんてどうでもいい。いくら性能を上げたって技術力の無いところは能力を使い切れないし、技術力のあるところはたとえ劣るハードだろうとも、その性能を120%引き出すようなゲームを作ってくる。そんな所にそんな新技術をぶち込むメリットってそんなにあるのかな?確かに、処理能力が上がれば開発者の選択肢も増えるけどさ。
いや、本当に言いたいことはそれじゃなくて、そういう直接的な性能だけでなくてもっと他の所を伸ばしてくれないか、と。例えば、X-BOX。日本では惨敗だけど、リアルタイムAC3エンコーダを積んでるので、ゲームの音(音楽だけじゃなくて、SEなんかも)をサラウンドで鳴らせる。この点は自分にとっては物凄い魅力。だから、そういう方向を伸ばすのも選択肢の一つだと思う。他にも、USBとか付いてるんだからそれを使った機器の使い方の幅を広げるとか、そういう場所に力を入れて欲しい。
確かに処理能力が上がって、それに伴い視覚的な効果等が向上するのもゲームの魅力を上げる選択肢の一つだろうけど、もっと他に魅力を上げられる箇所があるんじゃないのか、と。
とまぁそんなあまり関係ない事を考えたわけだけど、実際どうなるんだろ?
20:53
● 十二国記 風の海 迷宮の岸 第一章
新章。今回は食で日本に流された麒麟のお話。
何故麒麟のくせに日本に戻ってきているのか、というのが今後の展開のキモなのだろうと思われる。
それにしても杉本、正確変わったな。
ところで、十二国記の小説(月の影 影の海 上)を読んだけど杉本って原作に出てないのね。あの電波っぷりはアニメでしか味わえないのか。残念。しかしオリジナルキャラを出してた割には上手くストーリーを構成してあるな、とアニメ版を見直したよ。
19:58
● おねがいツインズ 第1話
今日から始まった萌え系アニメ。
前作「おねがいティーチャー」とやらは全く見てないけど、どうやらその辺は問題ないらしい。
印象は、展開、雰囲気、シチュエーションの全てにおいてギャルゲ風味な感じ。まぁ、その辺は分かってたけど。あと、さすがにWOWOWだけあって絵が綺麗だなー。
まぁ何だかんだ言っても、それなりに結構面白かったとは思う。
正直、この手の作品は感想書いてて恥ずかしいので、感想は今回だけ。視聴はするけど。
19:48
● スクラップド・プリンセス 14話
ドラグーン(もどき)その2がシャノンに洗脳を施そうとしたが、パシフィカがあっさりその洗脳を解いた話。洗脳中シャノンの頭の描写から、シャノンの超シスコン疑惑が急浮上。それとも、あれは洗脳されてたからってことなのだろうか?そうに違いない…と思う。
そういえば、公式のストーリー解説に変なコラムがあるの、今気付いた。ざっと見てたけど…この作品、そんなに大層な事を語るようなお話だったのか?あんまり本腰入れて見てない自分から見ると、ちょっと痛々しいなぁ…と。個人サイトとかでやられるとちょっと近寄り難い印象を受ける。何というか、著者を置き去りにして勝手に持論を展開しているような印象で…。
19:39
● Wazilla 1.4 リリース
Mozilla 1.4 ベースのモジラ組独自ビルドWazilla 1.4 がリリースされた。
使ってみたところ、タブバー上でホイールクリックするとカーソル下のタブが閉じるようになってた。
いや、嬉しかったのはそれだけ。他色々変わってるみたいだけどあんまり使わないし。それより、これを学校の計算機に入れてくれ。
11:37
● 更新: contents に少し物を置いてみる
少し寂しかったので、ちょっと物を置いてみました。
でも、一つだけ…。
● LAST EXILE 15話
クラウスが全員攻略する話。
クラウスと一緒に戻ってきたタチアナの様子がおかしいことで、シルヴァーナのクルーによからぬ噂が広まる。その噂+タチアナがクラウスの服を着ていたことに対し、ラヴィがもの凄く落ち込む。一方クラウスはそれに気付かない。
…というのが序盤の展開。あー、もうクラウス、お前ちょっとは理解しろよ!朴念仁野郎がぁ!そういえば、究極超人Rの「ぼくはニンジンだったのです」と言うネタを思い出した。いや、どうでもいいけどさ。
その後、タチアナはクラウスが自分に服を渡したのは特別な意味があるのではないかと思い込んでいるのを、アリスティアに諫められる。
こっちもこっちで勘違いか!おめでたいキャラばっかりだな。
そして、ディーオにアレックスの昔の写真を見せられたクラウスは諸事情(省略)により目の前で泣いて去っていったラヴィを放っておいてアレックスにそのことを問いつめに行く。
…ってお前なぁ…。いや、この辺りの展開はシリアスで好きだった。デルフィーネとグランドストリームの関係とか気になるし。
で、極めつけ。ソフィアとクラウスのキスシーン。何の脈絡もなく。「優しいのね、クラウス」って、それだけか…。
もうキャラの思考回路がわけわからん。でも、話自体は面白かったんだけどね。特にアレックスの過去の辺りはなかなか燃えた。いや、主人公とこのキャラは昔こんな関係が!って展開は結構好きなので。あと、ソフィアのお姫様というキャラがこの後どう絡んでくるのかも気になるな。
で、クラウスは全員(ディーオ含む)攻略したわけだ。ハーレムエンドまでもうすぐだ、クラウス。どんどん行ってしまえ、クラウス。ラヴィはどうすんだ、クラウス。
そういえば、例のロケットの話はどなったんだよー。
02:29
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