1チップMSX(仮称) / 予約販売ホームページ
スラッシュドット ジャパン | 1チップMSX、2スロットMSX2相当となって商品化
以前、予約本数が予定していた5000に満たなかったために商品化されなかった「1チップMSX」が、スペックを変更して復活の模様。今度は、「5000本限定生産」という事だそうで。
実は昨日コミケに行った際に、この商品に関わっている知り合いから、これのケースが取り付けられていない状態の基盤を見せてもらった。カタログも貰ってきた。「1チップ」という言葉から小さい物をイメージしてたのだけど、基盤自体は思ってたより大きかったなぁ、という印象。まぁ出入力端子を付ける必要があるから、当たり前なんだろうけどね。
この時は知らなかったのだけど、コミケから帰ってきた時にこの記事がスラッシュドットに挙がっていた所を見ると、かなりタイムリーな事だったのね。個人的にあんな基盤を見せてもらってよかったのだろうか。
ちなみに、この基盤についているUSBポートは、今のところただの飾りだそうで(笑)。将来的にはUSBドライバを組み込んで、ジョイスティックを使ったりできるようになるんだろうか。それにしても、USBが使えるMSXってのは面白いなぁ、と思った。
まぁ、MSXは今まであんまり馴染みが無かったから買わないんだけど。
余談。
この1チップMSXが紹介されている「Amusement-Center.com コンテンツカタログ」という冊子には、プロジェクトEGGで販売されているゲームのリストが載っているのだけど、このリストの中には日本ファルコムのゲームが載せられていない。これに関連した、EGGのファルコムゲームリストがいつまでもメンテ中である事については、まぁ色々事情があるそうで。
自分としては、何とか頑張ってまたファルコムタイトルを普通に販売してもらいたいところ。
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