何だか時間が無い上に新番組も色々始まってしまったから、多くのアニメに埋もれてしまって、これ見たのついさっき。何はともあれアニメを見る時間が欲しい。
セレブラントが戦う相手、ガルズオルムの正体が明かされた話。あと、リョーコがゼーガペインの中に圧縮データとして残っていた。
生きてた…よかった。このままリョーコが死んだままでも、「この作品なら、あるいはそういう展開をやるのかもしれない」とか思ってただけに、生きてて本当に良かった。
しかしどうやってデータを待避させたんだろう。瞬間的に重要なデータ部分を圧縮した上で転送し、その他は切り捨てたとかそう言う事なのかなぁ。生のデータをそのまま転送するよりも、圧縮した上で転送した方が、時間単位当たりの転送量が稼げるのだろうか。
しかしいくら転送できたとはいえ、転送後にリョーコの姿がなかった所を見ると、幻体としての姿が維持できないほどのダメージを負ったという事なんだろう。ドライダメージはもちろんの事、ウェットダメージも相当なものだろうと予測される。ということは、シズノ-キョウと同じような状況が、キョウ-リョーコにも再現される事になるのかなぁ。あー、やだやだ、何か想像してたら辛くなってきた。
あと、ついにガルズオルムの正体が明かされる事に。ナーガとオルムウィルスの存在というバックグラウンドがハッキリしたのはいいけど、何故それを今になってようやく持ち出すのか。あるいは、今までキョウが相手の正体を知ろうとしなかった事は、もしかしたら何か重要な意味があるのかも。
そんな感じで、まだまだあれこれ考える余地があったり、ミナトが何故か足の肉体を維持できなくなっているといった気になる点があったり(ただのサービスシーンじゃなかったのか!(笑))、色々面白い作品なので、次回も楽しみにしています。
ところで、毎度思うけどEDへの入り方が絶妙だね。今回は特に、リョーコが生きていると判明した場面と、リョーコの周囲に花が咲き乱れる絵を合わせてきたのは、ちょっと痺れた。CD欲しくなってきた。
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