無邪気に人間を襲う双翅に対し、アポロがしつけをする話。その結果、双翅は人間によって捕らえられ、研究の犠牲になる。
いつもの馬鹿なノリは最小限に止め(というか、「無限叱責掌」ぐらいしかなかったな)、何やら真面目な話で物足りなさを感じているのは自分だけではないだろう、多分。
今回、ついに堕天翅族に犠牲が出た事で、これから最終回に向けて話が動いていくということだろうか。
それにしても、この世界にはこんな堕天翅族を捕獲できる装置を開発するだけの力のある組織が存在したんだな。一般人は、ほとんど堕天翅族の犠牲になって、ディーヴァの人間以外はほとんどいないと思ってた。というか、今までその辺の情勢が全然描かれてないから、今になって唐突に出てこられてもなぁ。
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