相変わらず進んでるのか進んでないのかよく分からん話だけど、通して見るときちんと話が進行してるあたりがこの作品の凄いところだと思う。
それはさておき、今回は猫おどりの前日・前々日の話。
わっくん、美紀、潮音からそれぞれ祭の日のお誘いを受けるなんて、モテモテですな(笑)。そんな歩の優先順位は わっくん>美紀>>潮音 なのか(まぁ潮音は最初から眼中に無いんだろうけど)。
そんなモテモテの歩に対し嫉妬して怒って、泥団子を地面に叩きつけるわっくん。あまり激情を表に出さないだけに、ちょっと怖かった。どうも、かつて歩に約束を反故にされた事を根に持ち、また約束が破られるのではないかと不安がっている様子。その約束の内容はまだ分からないけど…。これは、当時の阪倉に頭屋の森に入ることを止められた事が、直接繋がってるのかなぁ。
潮音に関しては、もう以前のような腹立たしさは感じないなぁ。というより、素直で可哀想なキャラだなぁ…と。以前は嫌っててごめんなさい(笑)。どうでもいいけど、その辺の心情を全て察してる歩は何者なんだ。それでいて、未だに潮音に携帯の番号教えてないのも何だかなぁ、という気はするけど。まぁ教えたら教えたで面倒くさそうなので、その辺の気持ちは分かるけどね(笑)。
それに対して拓馬は…。
「君、当事者なの分かってる?」
お・ま・え・が・言うなー!!
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