就活

ITmediaニュース:「就活やり直したい」が2人に1人

 「もう一度学生に戻って就職活動をやり直したいか?」とたずねたところ、半数以上の56.1%が「そう思う」または「ややそう思う」と答えた。

あぁ、左様でございますか…。その就職活動期間の真っ直中にいる者としては、身につまされるというか何というか。一応リクナビから適当にあれこれやったりしてるけど、さっぱり身が入ってない。面倒くさい。やる気がない。…なーんて言ってる場合じゃない。新卒という最大限のチャンスを活かさないと、今後どうなるか分かったもんじゃない。
大体、リクナビ見てるだけで目を回しそうな数の企業があるのに、その中からどうやって目的の企業を決めていけばいいのか…。自分はまぁ、研究室とか趣味(オタ系統じゃなくて)とか、その辺から攻めてみてはいる。あぁ、もちろん東京近郊で。でないとコミケとか秋葉原とか行くのが大変になってしまうじゃないか(馬鹿)。ただ、企業の下調べとか、あまりしてない。…多分、こういう姿勢の人間が、記事に挙げられているような人なんだろうねぇ(笑)…って、あまり笑い事ではないけど。

そういえば、Webから企業にエントリーしておくと「企業に期待する事」とか、「こだわっている事を書け」とか、そういうのを200字程度で書かせられるけど、このサイトやってたおかげでこういうのをあまり悩まずにスラスラ書ける点は助かる。他のサイトを読み耽ったり、記事とかアニメとか長文の感想を書きまくったりしていたので、ある程度自分の中で価値基準とか視野とか、そういう物が多少なりとも磨かれている上、200字ぐらいの文章なら割と簡単に組み上げられる。別に慢心しているわけではないけど、少なくとも何もしないよりはマシだったとは思ってる。

そんなわけで、こういうサイトを運営することは趣味以上の利点があったりすることもあるので、結構悪くないんじゃないかなぁ、と思います。もちろん、「サイトを作る事」自体が目的となってしまっては長続きしないかもしれませんが。まずやりたい事ありきで始めた方が良いかと。
自分の場合は、他人の書く面白い文章や感心できる文章に触れていくうちに、それを自分でも作りたいと憧れるようになって、それを実現するために文章を書き殴る環境が欲しかったからというのが目的の一つ。どうも自分は、何かに憧れるとそれを実現するために実行に移したくなる性分のようで…。絵・イラストもそう。プログラミングもそう。憧れがー 最上のエネルギー♪…もっとも、あまり技術が蓄積されていないような気はするけど。
二つ目は、マイナーな記事を知っていながら他人に伝える手段を持たない事に、歯がゆさを覚えたというもの。まぁこちらは、「自分が伝えるまでもなく、既に他の誰かが紹介している場合がほとんどだろうから、自分がやる意味はあまり無いかなぁ」と悟って、その後どうでもよくなりましたが。
まぁ今は、ただ単に楽しんでやってます。

…えーっと、自分はここで何を書こうとしたんだっけ?タイトル&文章の前半と文章の後半が全然関係ない話になってるな。まぁいいや。


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