RM-PLZ530D | AVアクセサリー | ソニー
プチマクロ搭載:ソニー、マクロ機能が充実した学習リモコン「RM-PLZ530D」 – ITmedia +D LifeStyle
2月10日に発売されたSonyの学習リモコンRM-PLZ530D(シルバー)を購入した。近所のK’s電気に置いてあった物を購入。
購入理由は何と言っても、家に混在しているリモコンを統合したかったから。以下、手持ちのリモコン一覧。
- テレビ (東芝 REGZA 37Z3500)
- HDDレコーダ (東芝 RD-X6)
- AVアンプ (ONKYO TX-SA605)
- PCリモコン (サンコー PCリモコンマウス2 / RW-PC37SV)
- エアコン
- 扇風機
- 照明
導入前
これが部屋の中に散乱しており、これを統合してスッキリさせたかったのが今回の目的。
今まで学習リモコンの存在はあまりよく知らなかったのだけど、たまたまこの学習リモコンの記事を見かけて、複数機器を登録できるという事を知り、猛烈に欲しくなって購入した次第。
導入後
結論から言うと、購入したのは大正解。
非常に良かったのは、とにかくボタンが多く、そのほとんど全部に任意のボタンが設定できること。その上、シフトキーによって1ボタンに対して2機能を割り当てられるので、あまり使わないボタンをシフト機能に割り当ててしまえば、ほぼ理想通りのボタン配置が実現できる。
上記の手持ちのリモコンのボタンは全部このリモコンに収まってしまった。
ちょっと使いにくいと思ったのは、リモコン上に既にラベルがついているので、ラベルと機能があまり一致しないこと。前モデルの「RM-PLZ430D」にあった「字幕」「番組説明」というラベルのついたボタンが消えたのが痛い。この2キーは結構必要だったのに…。
あと、操作が複雑なので間違いなくマニュアル必須。まー、これはしょうがないと言えばしょうがないんだけど。
ちなみに、割り当てたボタンはすぐ忘れてしまいそうだったので、今回以下のようなシートを作成しながら割り当てた。
リモコンボタン割り当てシート (xls)
リモコンボタン割り当てシート (pdf)
追記
アコンにボタンを設定する際の注意点。
エアコンの赤外線信号は、単純に××ボタンの信号が飛ぶのではなく、リモコンに保存された設定温度や風量等の信号がセットで送られる。例えば、電源ONのボタンを押した場合、エアコンにはただ単に電源ONの信号が飛ぶのではなく、「設定温度X℃、風量Y、その他諸々の設定で電源ON」という信号になる。
なので、せいぜい季節によって電源の機能を入れ替えるか、1~12のボタンに温度や風量をそれぞれ変えて電源ONを登録するか、という使い道になる。
自分はとりあえず、暖房設定の電源ONだけ登録。
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