東芝、液晶テレビ「REGZA」にUSB HDD接続可能なZ3500をラインアップ:ニュース – CNET Japan
もう大分前の話なんだけど一応。東芝が液晶テレビ「REGZA」の新機種を発表したという話。ラインナップは以下の通り。
- REGZA Z3500
- REGZA RF350
- REGZA C3500
東芝は今まで最上位機種の「Z」、HDDレコーディング機能を持つ「H」、エントリー機種の「C」という3機種のラインナップだったけど、今回は型番がちょっと違う製品が一つ。「RF」シリーズはスリムデザインをコンセプトとした製品だそうなんだけど、「スリム」とは言っても液晶画面周囲のフレームを小さくしたという意味で、別に画面が特別薄くなっているわけではないようだ。
それはさておき、今回のラインナップの中で非常に興味深かったのは、レグザリンクなる機能が付いて、対応機器との連動ができるという点。他社では既に松下の「ビエラリンク」、シャープの「AQUOSファミリンク」などがあるけど、ようやく東芝も追随したか…遅いよ。ちなみに、ソニーの「アクオスリンク」もついこの前発表されたばかり。
で、気になったのは対応機種に、この前購入したONKYOのアンプ「TX-SA605」がある点。ちなみに同製品は既に松下の「ビエラリンク」との連携ができる仕様になっている。どの程度連携できるのかは知らないけど、まぁ連携できるなら使ってみたいなぁと思う次第。
そんなわけで、そろそろまともなテレビが欲しいと思っていたので購入意欲がそそられるけど…部屋に置けるテレビのサイズは最大で32型が限界。「どうせ買うなら最上位機種」とか考えてたのに、その最上位機種の「Z」の新モデルは37型以上しか無い…なんてこった。非常用にHDD録画機能が便利そうだなぁ…と考えていたのに、これじゃダメだ。
「C」シリーズにHDD録画機能は無いしなぁ。
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