2004/7/15 (木)
● 「DOOM 3」ついに完成! 北米での出荷は8月1週から
ほほぅ、今度は延期しないのね。Half-Life2とどっちが先に出るのか気になってたけど、こっちが先だったか。でもどうせなら、Half-Life2とDoom3の発売日をわざと重ねて真っ向勝負してほしかったなぁ(笑)。
さて、どうするか。自分はそろそろPCを買い換えたいと思っているのだけど、そのタイミングを
・Doom3が発売してから
・Half-Life2が発売してから
・Creative社の新しいハイエンドサウンドカードが出てから(恐らく9月ごろ)
・今年末ごろ、PCI-Express等の新技術が載ったマザーボードが出てから
とか色々考えていた。でもそのうちの一つ、Doom3発売日が迫ってもあまり買い換え衝動が湧かないので、今回はパスかな。Doom3はいつか買い換えたときに遊ぶことに。
しかし、自分は一体いつまでP3 800MHzのPCでゲームを続けるのやら…。
さすがにファルコムのゲームの環境が満たせなくなったら買い換えるだろうけど。
23:41
● お伽草子 2話
訪れた里で貞光と出会い、その里が土蜘蛛と「取引」によって共存していることを知る、という話。
前回フィクション時代劇っぽい作風に少々尻込みしてたのだけど、きちんと設定を知れば別に何て事はない、ただ単に都を救うために土蜘蛛から勾玉を取り返す、という話なのね。別に歴史の知識とか要らないじゃないか(笑)。冒頭の絵巻物をバックにした物語背景の解説はなかなか良かった。
ストーリー的には特に目立った面白さは無かったけど、全体が手堅く纏められていて、テンポ良く話が進んでいくのが心地よかった。
光が、里は恐怖によって土蜘蛛に支配されていると悟るまでの過程の描写が無かったのが気になったけど、光の様々な態度を見るに、洞察力がかなり優れた聡明な人間ということなんだろうか。
逆に戦いに関しては後れを取ることが多いところをみると、あまり目立ってキャラクターの優劣を見せることが無いので分かりにくいけど、やや戦いが不慣れである、ということかな。
見ていて思ったけど、この作品背景に妙な特徴がある。紙芝居みたいな一枚絵…とでもいえばいいのか。キャラクターの絵とあまり合わないのでキャラクターが浮いてしまって違和感があるけど、何を意図した演出なのかなぁ。それこそ紙芝居ならぬ「アニメ芝居」…という物でも作ろうとしてるんだろうか。
2回見た限りでは結構面白くて楽しめる作品だと思えたので、今後も期待したいところ。奇抜さとかそういうのよりも、今回のように、丁寧に手堅くまとめた話を見せてほしいな。
23:22
● 携帯はライバル会社のビルで電波が入るか
各携帯電話会社の携帯は、それぞれの携帯電話会社のビルの中でも電波が届くか実験した@nifty:デイリーポータルZの記事。結果は、auはどのビルでもアンテナ三本、Docomoはどのビルでも電波届かず、Vodafoneは自社3本、他社1本といった結果に。
docomoって…。前々から電波の届く範囲が狭いと感じてはいたけど、ここまでとは。
逆にauはかなり優秀だなぁ。まぁ、結構田舎にあるうちの大学でも3本きちんと立ってるし、以前仙台の山の中行ったときも3本立つという電波の届きっぷりだったので、これはそれほど意外でもないかな。
でもauは、ここまで3本並んでると逆に怪しく感じてしまうな。かなり電波が弱くてもアンテナ3本立ててるんじゃなかろうか。そういえば、あのアンテナ本数って何か規定でもあるのかね?…と思って少し調べてみた。
携帯電話の謎の「同じ携帯で、アンテナが3本振ってるのと1本しか振ってないのがあるのはなぜ?」の項を見ると、同じ会社の携帯でも割とアンテナの立ち具合は違うそうなので、まぁ多分規定なんて無いんだろう。
ということはアンテナの本数に関して、docomoの携帯の規定が厳しいか、auの規定が緩い、というのは十分考えられると思う。
でも、実際のところどうなのかは知らないけどね。
22:38
● アニメ『ラグナロクオンライン』2005年映画化発表!
…へぇ…。
この記事を見て「それだけアニメの人気がある証拠だネ」などとは露にも思わず、「あぁ、やっぱり金持ってる所は違うな」とか「…アレを映画化しよなんて勇気あるな」などと思ってしまう自分は、きっと心が汚れてるんでしょう。
「ラグナロクオンライン」のアニメは素晴らしい作品ですよ。きっと。ほとんど見てないけど。
ナナミの雑記部屋
09:57
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