2003/08/20 (水)
● AOpenマザーボードのVivid BIOS
自分の家の家族共用のマシンにはAX3S ProというAOpenのマザーボードが使われている。このマシンは自分が一応管理をしているけど、ここ1年ぐらい触ってなかった。で、最近何となくソフトウェアのバージョンアップ等を行ってみた。
昔のマザーなのでさすがにドライバ関連が更新されていることはないだろうと思いながらも一応AOpenのサイトで確認してみたところ、2003年に入ってから一度BIOSがアップデートされている。
内容を確認してみると、色々と機能が追加されていた。その中の一つに、Vivid Biosという機能があった。これは、自分の好きな256色のgif画像をBIOSの起動画面に表示することができるというもの。しかも、アニメーションgifまで使うことができるらしい。
あんまりきちんと確認してませんので、もしかしたらサイズ等に制限があるのかもしれませんが、もしAOpen製のマザーボードを使っている方は試してみてはいかがでしょうか?3年前のマザーボードでもBIOSのアップデートで対応してるので、結構昔の製品でも行けるみたいですし。ただし、これは自己責任となりますのでくれぐれもご注意を。
画面変更のためのユーティリティ「EzSkin」はこちら(英語)。
http://www.aopen.com/tech/download/skin/default.htm
ちなみに、現在何故か落とすことができませんでした…。
20:56
● ソニー、「メモリースティックPRO Duo」発表
メモリースティックは要らないな。ほとんどソニーしか使わないし。それよりも多くの企業が採用してて汎用性に優れるSDカードでいいんじゃなかろうか。SDカードって元から小さい上に更に小さいタイプもあるし、この製品ほどじゃないけど転送速度も結構速いし。(参考)
それよりも、xDピクチャーカードって何のために存在してるんだろ?既存の物と酷似し、後から出てきて消費者を混乱させるような製品は、自分は大嫌いなので、xDピクチャーカードはメモリースティック以上に要らないと思う。同じ理由でDVD+R/RWも。
02:14
● 十二国記 月の影 影の海 終章
驍宗はやっぱり戴国の王だった、という話。
見所は、延王が泰麒に対して頭を下げるように強要するシーン。麒麟は自分の王以外に屈服できないため、泰麒が必死になって延王に頭を下げようとしても下げられない。
これは景麒がその事を諭して、麒麟が偽りの契約などできないため驍宗が本当の王である、ことを教えるために仕組んだというものだけど、他に教えようもあるだろうに…。景麒も意地の悪い奴だな。
まぁひとまずはめでたしめでたし、というところだけど結局何で泰麒が日本に戻ってきてるのかが分からない。次の章以降に語られるんだろうか。
01:56
● おねがいツインズ 5話
マイクのホモ疑惑を確かめる話。
エロすぎです。この作品はWOWOWの放送規制の限界に挑戦してますか?いや、それよりもTV埼玉深夜並に(むしろ上?)アレなアニメを6時台に流すWOWOWは大丈夫ですか?
まぁそんなことはさておき、今回も面白かった。「妄想じゃないよ。モーホーだよ。」には不覚にも笑ってしまったよ。
でも、ラブコメ的展開があまり好きではない自分としては、そっち方面行ってしまったのがやや残念。いや、元々そうなるのは分かってたけど。
ところで、最後の展開は事故なのに停学って厳しくない?
01:40
● スクラップド・プリンセス 18話
王国軍に居場所が知られてしまったのでフューレの家から脱出し、聖都グレンデルへ行こうと決意。しかしそのためには馬が必要となる。そこで、フューレとレオが馬を奪いに王国軍の駐屯地(?)に潜入。しかし、馬は奪ったものの王国軍に見つかってしまう。フューレは自分が王国軍を食い止め、レオに先に行くように指示する。しかし多勢に無勢であり、フューレは王国軍の矢を受け息絶えるのだった…という話。
いつもと違って一貫して凄くシリアスな展開だったので、話に見入ってしまった。まさかフューレが死ぬとは…。
フューレが、衣装部屋で交わした会話でレオの考えを理解し、それゆえ王国軍から逃げる時にレオにパシフィカを任せた、という展開は熱かった。それに、それでもなおパシフィカの元に行こうとする姿にはちょっと来るものがあった。
いつものほほんとしてるだけに、不意打ちっぽくこういう展開をされると凄くハラハラするなぁ。
ところでこの作品、何だかイマイチ盛り上がりに欠けると薄々思ってたけどその理由が何となく分かった。音楽が足りないからだ。足りない、というのは肝心な所で音楽が無かったり、テンション低めの音楽が多かったり、ということ。
とまぁ、そんなことを思ったんだけど、どうだろう?
01:06
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