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日本ファルコム30周年公式記念本 Falcom Chronicle 購入

日本ファルコム30周年公式記念本 Falcom Chronicle – 電撃の攻略本
ASCII.jp:日本ファルコム30周年を記念する公式本が発売!

日本ファルコム30周年記念本「Falcom Chronicle」が8日発売された。これでも一応ファルコムファンなので、何の躊躇いもなく購入。後から気付いたけど、5000円もするのかこれ(笑)。
Amazonで予約してたら、発売日の2日前ぐらいに届いてた。届いてビックリ、とんでもなく重い。ハードカバー、B5判で640ページあるから当然と言えば当然なんだけど。厚さは大体コミック3冊分ぐらいある。

内容としては、記念描き下ろし絵、パッケージ・広告ギャラリー、ゲーム紹介(攻略)、キャラクター紹介、用語紹介など、かなりの量の記事が、これでもか!というくらい詰め込んである。
盛り沢山の内容で恐ろしいほどのボリュームがあるけれど、それでも自分の見た感じとしては、内容的に全然物足りない印象。なんせ30年間、数十タイトルのゲームを作ってきたメーカーだけに、640ページ程度では紹介しきれない部分が多い。
特に物足りなさを強く感じたのは、音楽に関する記事がほとんど無い点。これだけの内容であれば、ファルコムレーベルジャケット一覧ぐらいあっても良さそうなのに、ほとんど触れてない。音楽の歴史だけで多分、本1冊分ぐらいの分量になると思うけど…。
あと、最後にある設定用語事典も相当な量のワードが詰め込まれているのだけど、これでも結構あれこれ足りなかったりする。まぁ、これは仕方ないと思うけれど(笑)。

見応えがあったのは、描き下ろし記念イラスト。岩崎美奈子さんとか、西村博之さんとか、なかなか貴重なモノだと思う。零の軌跡のイラストを描いたエナミカツミさんのコメントを読むと、ぽっぷるメイル好きだったとの事で、せっかくだから描いてくれればいいのに…と思った。
あとキャラクター事典も、相当な数のキャラクターが詰め込まれているため、かなりの見応えがある。というか、これはやり過ぎのレベルだと思う(笑)。
イラストギャラリーも、ただ絵を羅列するだけではなくコメントが載せられているため、結構楽しめる。

あと個人的には、自分のコメントが掲載されているのが少し嬉しかった(P-36)。というか、むしろ恐縮してしまうレベル。こんな記念本に載って良かったのかなぁ…と(笑)。

そんなわけで、ファルコムファン的には物足りない部分もあるけれど、過去から現在までのファルコムのかなりの部分を網羅して読み応え満点の本なので、満足できる内容に仕上がっていると思った。

電撃オンラインでは、制作秘話などが掲載されているので、合わせて読むとなかなか楽しかったりする。

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