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町興しのビジネスモデル

出張終わったけど、何だかんだでまだ時間が空かない

今日もやられやく お前らがアニメ舞台の聖地で金落とすから、立川も『禁書目録』でオタク誘致作戦に乗り出したぞ
今日もやられやく アニメ『ヨスガノソラ』で町おこし・・・だと!?
今日もやられやく 千葉市長が『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』に興味を持ったようです  他

こういう自治体が考えている事はやっぱり、「らき☆すた」を初めとしたアニメの町興しの成功にあやかりたい、という事なんだろう。そう考えると、町興しってのは一種のビジネスモデルなんだよなぁ、と思う。
ただ、自分の自治体が作品の舞台になる確率はあまり高くない。知名度を高めるためには、少なくともアニメ化されたレベルでないと話にならない。
2009年における自治体の数は1754 。そして、2009年度に放送が開始されたテレビアニメは145本。…とは言っても、この全てが日本を舞台にしているわけではない…というか、かなり少ない。さらに、日本を舞台にしていても元々町興しの必要のないレベルで人口が集中している大都市圏が舞台となりやすい。
そうなると、地方の自治体が舞台となる確率は相当低いと言わざるを得ない。

そこで新たなビジネスモデルとして考えられるのが、自治体が作家を雇ってその地方を舞台とした作品を描かせる、というパターン。この場合、作品単体でそれなりに人気を獲得できるだけの実力が要求される。そんな作家はとっくに稼げるだけの優良な作品を持っていると思われるので、現実味はあまり無いかもしれない。人気のない作家を抱え込むのは博打に近い。
さらにその形をビジネス化して考えられるのは、地方自治体に作家の斡旋をするパターン。これは大手出版社がやってもいいし、中間の斡旋業者が入ってもいい。アニメ化される事を前提として、作家の斡旋や、自治体の意見を取り入れて作品の構成を請け負う。また、観光客に対するキャラクター商売のノウハウの共有も行う。ある程度のコストは自治体が請け負う。人気が出ない場合はアニメ化まで漕ぎ着けない可能性もあるけれど、自治体にとっては単体で行うよりも低リスクだし、業者にとっては低コストで作品を作らせることができる。
このビジネスモデルのデメリットは、いかにも作られたような「聖地」は購買層からの反感を買うリスクを伴っていること。そのため、このビジネスは水面下で進める必要がある。

…ってなビジネスモデルを色々考えてみたのだけれど、かなり妄想入ってます。ただまぁ、実際これぐらいの事は水面下で進んでいてもおかしくないと思うんだけどねぇ。

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