Entry

映画館って未だに普通にフィルムなのだろうか

劇場アニメ「時をかける少女」のフィルムは何本ある? 極私的マンガウォッチング「B館」/ウェブリブログ

ちょっと気になった話。
何やらミニシアター系で好評上映中のアニメ映画「時をかける少女」。自分は新宿公開の2日目に見に行ったのだけど、かなり満足のいく作品だった。
でまぁ上記の記事。「時をかける少女」は上映館が増加していると言われているけど、実際にはそれと同時に上映が終わった映画館もあるので、同時に上映されている映画館のトータル数はあまり変わってない。そこから試算してみると、どうやら「時をかける少女」のフィルムは最大でも14本ぐらいしか無いのでは?という話。

で、気になったのはその同時上映館数の少なさではなく、「映画館って未だに普通にフィルム使ってるの?」という事。…と、ここまで書いて、「そういや映画見てると映像にたまにゴミが入ってるな」という事に思い当たった。最近では、「ブレイブ・ストーリー」で見た覚えがある。
もう大抵の映画館は普通にデジタル上映されているのかと思ってた。磁気ディスクとかテープメディアとかに映像を入れて、映画館に納品してるのかなぁ、とか。
だから、「フィルム数の上限」という制約にあまりピンと来なかったのだけど(デジタルなら大容量メディアにコピーすれば済むわけだし)、今回の「時をかける少女」の同時上映館数のデータを見せられて、なるほどと納得してしまった。

少し調べてみたけど、今年の4月に「ワーナー/NTT/東宝、4Kデジタルシネマで映画「V フォー・ヴェンデッタ」を上映 AV&ホームシアターNews」などという、デジタルシネマを物珍しげに取り上げる記事があるぐらいだから、普及はまだまだなんだろうねぇ。「デジタルシネマ共同トライアル「4K Pure Cinema」の実施について~ティム・バートン監督の「コープス・ブライド」を第一弾として、世界初、最新映画をDCI仕様※1デジタルシネマにてネットワーク配信・興行~」を見ると、どうやら未だ実験段階という事らしい。
まぁ、これから徐々に広まっていくのだと思うけど。

関連…しない記事

ハルヒ、時かけ好調の角川ビジネスに注目が(8/28) (アニメ!アニメ!)

追記

a href=”http://www8.big.or.jp/~vid/Diary/20060909.html#p01″>- Empty Talk -(2006-09-09)
より、

桀紂屋 – 時をかける少女セミナーレポート
によると、フィルムの数はやはり14本だそうで。作った方も、まさかこんなに人気が出るとは思わなかったんだろうなぁ。ネットの口コミの力も侮れない物があるな、と再認識。まぁ、「ゲド戦記」の反作用という理由もある思うんだけど。

Comments (0 件)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。