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ちょっと、@niftyにも何か言ってやってくださいよ

ITmedia News:ぷららのWinny遮断はBフレッツ限定、解除も可能に

ぷららネットワークスが、Winny等P2Pソフトによる通信を遮断しようとした件に対して以前、総務省が待ったをかけた事がある(参考: ITmedia News:ぷらら、Winny通信をシャットアウトへISPによる「Winny」通信の遮断は「行き過ぎ」、総務省が違法性を指摘)。
で、その結末は、総務省が出した5つの条件を満たす事。

  1. ユーザーが随時、遮断を解除できること
  2. 通常のユーザーなら遮断して欲しいと考えていることが、アンケートなどで合理的に推定されること
  3. 遮断の有無に関わらず、他サービスを同じ条件で提供すること
  4. 遮断の内容などが明確に限定されていること
  5. ユーザーに対して遮断の内容を事前に十分に説明すること

まぁ、この辺は妥当な処置なのかなぁ。
ぷららは、ファイル交換通信を全回線一括で止めようと画策していたのだろうけど、今回の条件によって、ユーザごとにフィルタの可否を決定させ、それぞれに適用させるシステムを構築しなくてはいけなくなったため、余計な負担がかかったんじゃないかな、と予想。
しかし、今現在多数のプロバイダは、遮断をせずに帯域制限を行っている。今現在自分が使っているniftyもそう。今回の件は、遮断を行うプロバイダに対しての条件であって、制限を行うプロバイダに対しての物ではない。制限の場合は、P2Pソフトによる帯域の占有によってISPサービスに支障をきたすため、正当な行為となるのだそうだ。しかし、意図的に特定の通信を無期限に遮断する事と、意図的に特定の通信を使用不能にするぐらい無期限に制限する事に、どれほどの差があるというのだろう。ユーザーにだって、ISPのサービスを圧迫しない程度に回線を使う権利はあると思うのだけど。
それに、ある日Bittorrent使おうと思った事で帯域制限に気付くのは、いくら正当な業務とはいえサービスとしてどうなのさ。ええ、未だに根に持っていますとも。
せめて4番の内容の明確化と、5番の周知の徹底を図る事、ぐらいは帯域制限を導入するISPに対しても義務づけていただきたい。

っていうか、お願いだからBitTorrentだけはまともに使わせて。


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