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ダ・ヴィンチ・コード見てきた

何か話題作らしいから見ておくかー、と。体調があんまりよろしくなくて、よせばいいのに頭痛を抱えつつ映画館へ。

…すいません、あんまり面白くなかったです。
原作はどうだか知らないけど、キリスト教文化とは縁のない自分にしてみると、ただの劣化「インディー・ジョーンズ」程度にしか思えなかった(映画をあんまり見ないので、例えとして出せる作品はこの辺が精一杯です(笑))。
この作品の魅力の一つには、キリストの真実やそこに隠された歴史の裏側といった、日本で言えば徳川埋蔵金の謎とか、そういうレベル話を上手く膨らませて作った点にあると認識しているのだけど、自分にしてみればそもそもキリスト教文化の基本的な知識が不足しているので、作中で語られる真実が衝撃的な内容なのかどうかすらよく分からず、「へー、そういう設定なのね」ぐらいにしか感じられない。だから、ただ画面の中で驚愕の新事実が明かされている様子を遠くで眺めている、という感じ。
さらに言えば、目まぐるしい展開のせいで余韻や考えを巡らせる時間もなく、キャラクターがどんどん先に進んでしまうので、そろぞれの場面に対する印象が薄く、魅力の欠ける作品になってしまっているように思う。
あと主人公がね…何かこう、イマイチ活躍してる感じがしない(笑)。別に銃器が扱えないとか弱いとか、そういう事を言ってるわけではなくて、さっきも書いたように、どんどん話が先に進んでるので、主人公が謎を解いていく場面が、苦労の果てに謎を解いたというより、作業的な物に見えてしまい、感動や驚きと言った物が感じられない。

正直、頭痛を引きずって見に行くような物ではないと思った。予告の中にあった「パイレーツ・オブ・カリビアン」とかの方がずっと面白そう。あと、「デスノート」とかね(笑)。
「デスノート」はどうするか考えあぐねてるところだけど、近日公開の「ブレイブ・ストーリー」や「ゲド戦記」はもちろん見に行きます。仮に前評判でダメダメと言われたとしても、その辺のアニメ映画はとりあえず押さえておきたい。


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