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アニメ最終回あれこれ 2006年3月 その3

鍵姫物語 永久アリス輪舞曲

最終話だけtvkで見られた。
個人的には割と好きな作品だった。お兄ちゃんお兄ちゃんうるせーとか、敵役の存在が何かしょぼいなーとか、あれこれ思うところはあるのだけど、相手の物語を奪い合うという設定がちょっと面白かったし、それに対して「心の扉の鍵を開ける」という比喩を馬鹿正直に視覚化するセンスが、何となく好きだった。途中の、ありす=妄想の産物という展開も、意外性があって良かったな。
それにしても、主人公とその妹の今後はどうなるのやら。主人公が物語を書く事で、心の中にいるありすと出会っている…と考えると、何か寂しいような感じもする(笑)。
ところで、EDでさんざん登場している脇役キャラクター達は、もう少し活躍の場があると思っていたんだけどなー。このキャラクターはどんな物語を持ってるのか、などと結構期待してたんだけどね。扱いが、声優ファンを釣るためのゲストキャラクターとしか思えず、何とも残念。しかもアレ、登場してないキャラクターが結構混じってるような(笑)。
あと、EDって結局アレが完成品なの?何か物凄い手抜きの臭いがする(笑)。

舞乙HiME

うーん、まぁまぁ面白かった。というか、1期と同じような作りだっただけに、1期と同じような感想しかないなぁ、というのが正直なところ。どうにも、設定に計画的なあざとさを強く感じてしまって、話に入り込めない点も同じ。

BLACK CAT

最後の辺りは、何か唐突に湧いたような展開で、今ひとつ話に入り込めなかったなぁ…。話の内容をトレインvsクリードに絞るか、あるいはイヴを中心にしてくれれば良かったのに。話の内容があっち行ったりこっち行ったりしたような印象で、どうにも落ち着かない印象。内容にきちんとした一貫性を持たせてほしかった。
この作品、戦闘を思いっきり間を省いた豪快な動かし方をしていたけど、あまりに動画を間引きすぎて、画面の中で何が起こってるのかさっぱり分からない事がしばしば。なるべく、少ない労力で豪快に見せようという心意気は買うけど、もう少し見てる側が分かるようにしてほしかった…。あと、赤や青等の単色+影という色使いでキャラクターを演出している場面が多かったけど、ちょっとくどかったかなぁ。これも多分、労力をかけないために生み出した演出だと思うのだけど。

びんちょうタン

ネット文化(の影響)の中から生まれたキャラクターがアニメ化されたという点が一番印象深かった作品。ただ、内容的には特にこれといって特筆するような事もないなぁ…と。これはこういうキャラクターなのか、こういう設定なのか、といった点以外に思うところが無い。
あえて言えば、この世界における社会制度が気になった。ああいった子供が町にアルバイトしに来て、しかも割と普通に仕事にありつけるというのは、どういう社会構造なのかなぁ…と。まぁ、どうでもいい事なんだけどね(笑)。あと、ちょっと露骨なオタ狙いのような場面も見受けられて何となく違和感があったけど、キャラクターの発祥が発祥だけによく考えたら当たり前なのか。

REC

これは何というか、声優をテーマにした作品というよりは、声優をネタにしたアニメという印象。声優の仕事それ自体よりも、社会人の恋愛を中心に描かれているため、主人公は別に声優でなくても問題ないような気がする。声優という点は、視聴者を釣るための餌、エロゲーに絡めるネタ作りなのかな、という風に感じた。
あと、ラスト付近のギクシャクした感じは、松丸が一方的に赤に切れてるだけで、話の内容としてはあんまり面白くないなー、と。

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