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タイドライン・ブルー 10話 「別れ」

20051001_tideline.jpgもう関東では最終回まで放送してるんだけど、まぁ一応感想。
キール、ティーン、ジョゼがグールドと合流して、浮きドックでユリシーズを修理。しかし、新国連軍に発見されてしまい、そのまま浮きドックを離れる話。

イスラの子供をティーンが取り上げた事は、やっぱりそこまで引っ張るような事でも無いんじゃないかなぁ、と思った。誰が取り上げたって、キールがイスラを守った事は間違いないわけで、特に恥じ入るような事でもなかろうに。この辺は、イマイチ感覚が理解しにくかった。まぁ予想通り、イスラはそんな事を何も気にしていないし。しかしイスラの反応は、キールの悩みを理解した上での事なのか、天然なのか…多分後者だろうなぁ。
今回の話を見て、何となく作品のテーマが見えてきた。それは多分「伝える事」。キールがティーンが子供を取り上げた事を伝えられなかったり、グールドに対して「みんなが生きていける道があるはずだ」と訴える言葉が無くもどかしそうにしていたり、寡黙なティーンがキールに殴られていたり、グールドとアオイが互いにすれ違ったり。多分どれも、相手に伝えられなかった、伝わらなかった事が引き金になっているんじゃなかろうか、と。思い起こしてみると、それ以外にも物語の端々にそういった点が見受けられる。あと、EDの歌詞(どうしても伝えたいんだ~♪ってやつ)も多分それを歌ったものなんだろうと思う。
このテーマ自体は悪くない、というかむしろかなり良い物だと、個人的には思う。思うんだけど…ちょっと1クールでやるには無理がありすぎたようで。まぁその辺は最終回の感想に回します。


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