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絶対少年 10話 「雨の中に錯綜する想い」

20050729_zettai.jpg皆が猫おどりの祭当日、皆が祭に興じる一方で、歩はわっくんと遊ぶ。そこで歩はわっくんに、自分が(横浜に)帰ることを告げる。それを聞いたわっくんは、歩を頭屋の森の奥へと誘おうとする…という話。

何だか、怪談っぽくなってきたような。歩と遊べなくなると知ったわっくんは、歩を今まで入ってはいけないと言われ続けてきた頭屋の森へと誘う。歩とずっと一緒に遊びたいがための行動なんだろう。しかしわっくん自身すら、その直前まで歩がそこに行くことを拒んでいたにも関わらず、今度はそこに誘おうとしている点から、歩を引き留めたいという気持ちが相当に強いということだろうか。
もしかしたら、昔歩と約束した時も同じ事をしようとしていたのかも。その時は歩が当時の亮介に引き留められて、結局約束は果たせず仕舞い。そしてわっくんは、何らかの事情で同じ事を美玖にして、それが神隠しとなっている…ということだろうか。
しかし、頭屋の森のその先にあるのは何なのかが、さっぱり話からない…。まぁ多分、平五郎さんの言うこの世でない場所、異界への入り口、世界の皮膜に開いた穴、そういった代物なんだと思うけど…。それがどういう場所なのかはさっぱり不明。しかし、そこに歩が行くという事は、怪現象や騒ぎ出す妖精を見ると、かなり特別な事なんだろう、多分。

そういえば今回、不法投棄物と思しきガラクタの山が出てきたけど、これってOPの不思議少女が座っていた場所だよねぇ、多分。重要なキーポイントとなる場所なんだと思うんだけど、今まで全然出てこなかっただけに、唐突でちょっと面食らってしまった。
あぁ、OPに出てくる不思議少女といえば、結局あれって美佳姉じゃなかったのかね。今回あっさりと顔晒してるし。…猫メイク済みだけど。さんざん引っ張ってきた割には、あまり重要な役どころではなさそう。何となく、視聴者のミスリードを誘う仕掛けっぽい感じがした。もしそうなら、見事に釣られたわけだ。しかしもう一人の、今までさんざん引っ張ってきてる人物、御子柴さんの方はどうだろう?

今回は、謎が解き明かされるどころかますます謎が深まるばかり。でも、先の気になる展開のおかげで、どこぞのアニメのように謎ばかりが提示されるだけで呆れる、という事はなく、自然に話に入り込める。そんなわけで、今後の展開も楽しみにしている。

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