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最終回あれこれ 2005年6月 その2

魔法先生ネギま!

一応見ていたけど、これは酷いなぁ…と。別に原作が好きなわけではないけど、それでもこれは原作付きアニメ作品としてかなり問題があるような気がする。このアニメ制作者は、「ネギま」という作品をどう思ってるんだろ?
序盤の目に痛い色彩とか、途中酷くなった作画とか、そういうのは制作体制の問題だから「もう少し頑張れ」で済ませればいい。しかし、終盤のヒロイン死亡からの脚本に関しては…。唐突に降って湧いたような呪い設定とか、ヒロイン死亡とか、過去に戻る展開とか、そこで描かれる適当な設定とか、ファンを満足させるよりも制作者の自己満足を優先したような、ぶっ飛んだ脚本はいかがなものか。
個人的には、このアニメでそんな壮大なエンディングを作らなくても、文化祭とかそういうイベントでも作って無難にまとめ上げた方がいいんじゃないかと。原作付きのアニメ作品に対して、原作とかけ離れた壮大な展開なんて、誰も期待してないでしょう?
まぁ最初から作品自体に期待はしてなかったけど、もう少し頑張ってほしかった。CDは売れてるみたいだけど、DVDの売り上げはどうなる事やら…。

LOVELESS

変態アニメだったなぁ、と(笑)。こんなのが地上波の、それも主要局の電波に乗るというのも、凄い時代になったもんだねぇ。
「好きなものは好きだからしょうがない!」でホモアニメ耐性が多少は付いていたけど、それでもこの作品はなかなか視聴が厳しかった。あっちは半分ぐらいギャグで描かれているのに対して、こっちは結構本気でやってたりするし…。まぁ、突き抜けてギャグに見えてくる点も多々あるけど。
しかし、こちらは女性キャラが出てくるので、あっちよりは多少安心して見られた…ような気がする。とりあえず、小学生を狙う医者とかレズの女子高生とかかなりイっちゃってるキャラでも、女性キャラが出ないよりは出た方がずっといいなぁ、と思えた(笑)。
作品自体は中途半端な所で終わってしまった様子だけど、3話の「貫通させて」から一連の会話とか、11話の遊園地とか、面白い(?)場面はそれなりにあったし、戦闘は結構格好良くて好きだったし、それなりに楽しめたかな、と。あと、このハイレベルな作画力が全く落ちなかったというのが凄い。…しかし、力の入れ所がこのアニメでいいんだろうか?

フタコイ オルタナティブ

うーん…、最初見た時は良く動くアニメだなぁと思ったので、そういう方向性のアニメを期待してたのだけど、残念ながらそういうアニメではなかったようで。
何というか、何をしたいのかよく分からんアニメだったなぁ。いや、ストーリーは大体分かるんだけど、方向性としてシリアスがやりたいのか、ギャグをやりたいのか…。制作側としては、両立させることで作品を演出したかったんだろうけど、双方がまるで噛み合ってない感じで、見てる間ずっと違和感が拭えなかった。結果として、ただの電波アニメで終わってしまっている。
正直、1話以外あんまり面白くなかったです。

こみっくパーティー Revolution

あーもう!群馬テレビの日曜アニメ魂枠は、何故こうも面白くない作品ばかり放送するのか。「To Heart」(これに関しては、今思えば多少マシだったような気がしないでもない)、「まじかるカナン」ときて今回のコレ。エロゲ原作が悪いのか?しかし次回はエロゲ原作ではないにしろ、あかほり作品だからあまり期待はしてない。
この作品は、初っ端からキャラクター紹介を放棄している時点で「こみっくパーティー」を知る人間にしか向けてない事は分かっていたけど、それでも新規視聴者への配慮はしてほしかった。キャラクターのバックグラウンドが分からないのに、突然出てきてワイワイやられても面白くないっつーの。
しかし、それを抜きにしても作品としてあまり面白いとは思えなかったな。とにかくキャラクターを出すことを最優先事項にして、シナリオを安っぽくしたような、薄い内容。あと、同人とさっぱり関係ない話ばかりで、作品として何がしたいのか分からない。それに、最終回の意味不明な終わり方もどうかと…。
群馬テレビで放送していたから見てたけど、それ以上の視聴理由は無いままに終わってしまったなぁ…。もっとこう、視聴意欲の湧く作品を希望したい。

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