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MAJOR 26話 「さよならは言わない」

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最終回。
原作は昔読んだはずなんだけど、ほとんど忘れてたので初見みたいなもんだったな。
非常に正統派のスポ根アニメで、全体を通してかなり楽しめた。野球を通して主人公と周囲の人間の成長を描いていくスポーツ物としても、野球というテーマの中で吾郎を中心に描かれる人間ドラマとしても、大変しっかりした作りだったと思う。リトルリーグという舞台を必要以上に誇張せず、小学生を等身大で描いていた事が良かったのかな。そのため地に足がついた面白さがあり、毎週安心して見ることができた。
最終回は、横浜リトルに勝って終了ということで、切れの良い幕切れ…だと思ってたんだけど、最後は吾郎の引っ越しに衝撃を受け、悲しげな曲に乗せて終了という、中途半端でバッドエンドみたいな終わり方だったなぁ(笑)。最後を見ると、再放送を挟んで続編を作る気があるということなんだろうか。それなら別にこの終わり方でもいいと思うんだけど…。それにしても、話の中では強調されてないので目立たないけど、最終的に父親も母親も血が繋がってない人になるというのは、結構凄い話のような気が。それだけでドラマ一本作れそう。
欲を言えば、もう少し以前から茂野と吾郎の関係を丁寧に描いてほしかったな。茂野が一方的に吾郎にエールを送ってるシーンばかりで、吾郎から茂野に対して働きかけるという話があまり無く、茂野と桃子の結婚が少しあっけない感じがしたので。

まぁそんなこんなで、この作品は非常に良い作品だったと思う。続編があるなら見たいとは思うけど、この後、中学生以降の話は小学生の話とは少々方向性が違う感じなので、それほど大きな期待はしてない(笑)。

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