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病院行って思ったことあれこれ

身内が入院したので、病院へ付き添いに…とは言っても、特に深刻なものではなく、2週間ほどで退院できるそうな。
で、今回自分は(恐らく)初めて個室がたくさんあるような大病院に足を踏み入れた。こういった大病院と聞くと、場合ホラー映画とかゲームとか、長期間入院している病弱な美少女や看護婦とのフラグとか、そういったイメージが真っ先に出てくる自分はダメすぎるような気がするけど、気にしない。
こういう病院って、もっとこう、セキュリティーが相当しっかりしてるというイメージがあったので、外部の人間でも病室へ気軽に入れて、あちこち自由に歩けるのね。あんまり厳しくしてもしょうがないけど、病棟あるいは病室への立ち入りぐらいはもう少し管理した方がいいような気はした。

そういえば、病院で携帯電話はペースメーカーの誤作動云々で使用禁止ということなので電源を落としていたのだけど、それってどれほどの効果があるんだろうなぁ…と疑問に思い、色々調べてみた。
心臓ペースメーカーと携帯電話の問題
「ペース・メーカーへの電磁波影響」にいただいたコメントに答える : IT Pro 記者の眼
携帯電話によて誤作動を起こすペースメーカーは少数ながらも存在することは事実で、ペースメーカー使用者は健常者が思っている以上に不安を感じている事もある。ただし、一般的にはある程度離れていれば問題なく、実験の結果から現在では携帯とペースメーカーから22cm以上離すという事がガイドラインで定められている。また、現在ではペースメーカー側でも色々と対策が施されていて、昔以上に誤作動の可能性は低くなっている。
…といった辺りの認識でいいんだろうか。とにかく距離を離すことが大切というのなら、病院よりも満員電車の方がよっぽど危険な気もするけど、まぁペースメーカーを使用する人間の人口密度でいえば病院の方が必然的に高くなるし、病院で万が一にも誤作動を起こすわけにもいかないだろうから、病院で携帯電話の電源を切るという処置はそれなりに妥当な処置であるとは思う。しかし記事を読む限り、ずば抜けて一番誤作動を起こしやすい7年前の機種のペースメーカーの場合でも、30cmと書かれている。最大でその程度なのであればやはり、病院内でもある程度携帯電話を自由に使える空間があっても良いのではないかとも思える。事実、
携帯電話を全面解禁 広島大病院
こういった病院もあるわけで、今後は徐々に病院内での携帯を解禁という方向で動いていくのかな。まぁ携帯は使えなくても、せめてLANジャックを用意してメールのやりとりぐらいはできるようにしてもらいたいところだ(他の病院ではあるかもしれないけど、今回の病院では無かった)。
ちなみに、これを調べていく中で携帯の電磁波による影響云々という記事も色々出てきたけど、
NEWS @ POO: 携帯電話の電磁波は危ない?Wired News – 携帯電話の電磁波の危険性、いまだ証明できず(上) – : Hotwired
こっちは単なる神話ということで良さそうだ(笑)。

あと気になった点。病室ってやっぱり「4」とか「9」って数字は使わないのね(この病院には4階、9階にも普通に病室があるみたいだったけど、そこはどうなってたんだろうな)。4が死、9が苦で縁起が悪いだの何だのと、もうね、馬鹿じゃないのかと。そりゃアンタ、縁起云々じゃなくてただの日本語による駄洒落か語呂合わせだろうに。そんな代物に振り回されて何が楽しいの?…などと自分は常々思ってるんだけど、この言葉の音をやたらと尊重するのは、日本人の病気みたいなものだからなぁ。
鏡餅の上にみかんを乗せるのは橙色の物を乗せて家系が「代々」続くようにとか、以前何の番組で見たか忘れたけど、一切れは「人を切る」、三切れは「身を切る」、だから昔武士にたくあんは二切れ出していたとか何とか、そういう話もあったっけ。

まぁそんな感じで、病院に行って色々な事を思った。いやー、さすがに病院に8時間もいると、そんな下らない事が頭の中をグルグルと。

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