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交響詩篇エウレカセブン 1話 「ブルーマンデー」

20050422_eureka.jpgTBS 2005年4月17日(日) 7:00~ (再放送:TBS 2005年4月20日(水) 27:03~)

日曜朝7時(あるいは土曜31時とも…)という、とんでもなく早い時間の放送ということで、リアルタイムの視聴にはなかなか根性のいる作品。しかしリアルタイムに拘らないのであれば、TBSでは水曜の夜中(ただし27時なので、これはこれで根性がいる)に再放送を行っていたり、インターネットからストリーミング配信(放送後1週間は無料)を行っていたりと、視聴する方法が複数ある点が大変心強い。ここまで徹底した放送体制を敷くことから、相当力を入れた作品ということが伺える。「ガンダムSEED」や「鋼の錬金術師」で味を占めたか、TBS。
また、PSPのメディアであるUMDによるパッケージ販売(参考:ITmediaニュース:ソニー、UMDの公開に向けた第一歩)、1話からDVDのCMを流す、ゲーム製作や玩具販売を視野に入れた展開、といった事からアニメ事業としての意気込みがかなり強く感じられる。

では実際にその内容はどうかと考えると、1話目を見る限りなかなか良い作品であると感じる。ちょっと説明的な部分が多数見受けられ、駆け足に感じられた点は今ひとつだったけど、キャラクターや世界観、設定等のおおまかな部分は概ね描かれているため、視聴者に対して作品の概要を伝えるという1話目としての役割は十分に果たされており、作品への期待感を十分感じることができた。
また、主人公達の日常シーンが前半を使って丁寧に描かれているため、中盤にエウレカが降ってきて以降の一変する身の回りの出来事がよく引き立っていて、今後の展開に対する関心、興味が一層強く感じられた。キャラクターが生き生きと動いてるのもいいね。
ただ残念なのは、1話でさっぱりロボットの活躍が無かったこと。ロボット物としてはやはり、最初に主人公がロボに乗り込んで活躍するまでを描いてほしいなぁ、と思う。ただ、最近そういった傾向の作品が見られず、1話で戦いの直前辺りまでを描いた作品が多いところを見ると、今時の作品は情報量が多すぎて、そこまで詰め込むのは無理ということなんだろうか…。
まぁとりあえず、アニメ作品として基本的な部分をしっかり抑えていてるため、割と安心して見られる作品だな、と感じる。あとは作品の中心であるロボがどうなるか、だけど1話で断片的に出てくるロボットを見る限り、面白そうだなぁ、とは思う。その辺は2話以降に期待。
それにしても、ロボットの変形はいかにも小学生等の玩具を意識したような感じ。まぁそれは別にいいんだけど、日曜朝7時とか夜27時って、そんなに子供起きてるだろうか…?いや、確かに成人にも向けられた作品なんだけど、もう少し時間帯を考えても良かったんじゃなかろうか。土曜の6時台、要するに今ガンダムやってる時間帯とか…。もしかして、「エウレカ”セブン”」だから7時とか27時とか…。いやそんな、まさか、…ねぇ?

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