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不具合に対するソニーの対応

VAIOと不可解な横線達2005 【VAIO液晶画面不具合の無償修理打ち切り問題まとめサイト】より。

SonyのVAIO LXには液晶に黒い横線が発生するという、明らかな不具合があるにもかかわらず、Sonyはこの無償修理を打ち切ってしまった、とのこと。
リンク先に写真があるけど、これは酷い。しかもここまで多発してたら、明らかにSONYの製品に落ち度がある。この問題は日立の液晶パネルにあるそうだけど、この場合はそれを製品として売り出したSonyの責任。同じ液晶パネルを使っている日立、ナナオは無償修理に応じているだけに、殊更Sonyの対応の悪さが際だつ。

ネットが存在するおかげで、こうした企業の対応が消費者によって監視され、その情報が集約されて多くの人に行き渡るプロセスが出来上がっている以上、このような事がまかり通ると思っているソニーの対応は、愚行としか言いようがない。
自分がソニーが嫌いな点は、こうした消費者を無視した商売をする点。PSPに見られるような、初期制品の不具合多発、著作権保護への拘りか何か知らんが、ATARC3を推し進めようと必死だった点、DVD+R/RW規格化の強行、などといった自社プライドの押しつけのような物ばかりが目について、消費者の事をまるで考えていないとしか思えない。

ネット上では、不具合報告というのは正常な動作報告より圧倒的に目につきやすい。何故なら、正常に動作する人間は一々報告なんてしないから。だから、不具合が多発すれば、それだけ他の人間の目につきやすくなり、評判も墜ちる。その対応が悪ければ、悪評を促進するだけとなる。
メディアの依存度が段々ネットに移行していく中、今回のソニーのような商売を続けていけば、ブランドを食い潰してくだけだ。食い潰すブランド力が無くなれば、後に残るのは滑稽なプライドだけ…なんてことになりかねないのではないか。
消費者だって、いつまでもブランドばかりに注目してるわけじゃないだろうよ。

参考

音楽配信メモ 液晶不具合に見るソニーの対応

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